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2008年5月

2008年5月31日 (土)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #8 「黒川温泉」

黒川温泉じゃらん調査による温泉地満足度ランキング日本一の温泉地です。

その結果がじゃらん北海道08年2月号に掲載され、私も購入しじっくりと読ませていただきました。
※詳細はこちらの記事をご参照下さい。

私は疑い深い人間なので、正直自分の目で確かめて見るまで、雑誌の情報は信用しないことにしています。


決してじゃらんを疑っている訳ではありません。
一部旅行情報誌において現実とかけ離れた評価がなされ読者の方に誤解を与える場合も少なくありません。
※私は今回の旅計画で5ヶ所の宿をじゃらんネットで予約しています。目的に合った宿探しがとても簡単に実施できました。


黒川温泉の場合、特定の雑誌に取り上げられた訳でもなく、多くのマスコミ媒体で紹介され、そのどれを見ても満足度が高く評価され、遠く北海道に住んでいる私も十分感じ取ることができます。


しかしテレビや雑誌の情報で感じることのできないものにその場の空気雰囲気があります。

これって観光地においては極めて重要な要素なのです。




テレビは放送上の都合があるので限られた放映時間に合わせ編集されるため、温泉地の隅々や道を散策する一般来訪者が感じてる風情や趣の全てを伝え切れません。

当然その土地の一番良い部分のみが放送される事になります。
番組制作上これは致し方ないことです。


私が言うその場の空気雰囲気とは実際あまり放送されることもなく、実際訪れてみないと感じ取れないものを指します。


もう一度この地を訪ねてみたいか否かはこの要素が大きく関わってきます。


もし温泉街のどこか一軒の宿もしくはお土産店、レストランの雰囲気が悪かったと感じてしまうと、そのイメージは温泉街全体のものに感じてしまいます。


黒川温泉が人気となった最大の理由は温泉街全体で、訪れる観光客の対応について共通したプロ意識を持っている点ではと私は思っています。


黒川温泉のHPにもそれが見え隠れしていますし、宿泊宿以外の露天風呂を割安で楽しめる「入湯手形」の発想もまさにそこから生まれたものと思います。


黒川温泉では、各旅館の露天風呂を1回500円で利用可能です。
「入湯手形」は1枚1200円で、黒川温泉の旅館3ヶ所の露天風呂を楽しむ事ができるものです。
3ヶ所入浴する場合は300円お得になります。
※利用時間 午前8時30分~午後9時 




「入湯手形」は単に露天風呂をリーズナブルに利用できるだけではなく、大きな副次的効果を生みました。


1.「入湯手形」は日帰り利用の方も利用できるため、多くの来訪者に来ていただけるようになった。


2.「入湯手形」は宿泊した宿以外の露天風呂や宿の雰囲気を感じていただけるので、もう一度黒川温泉に訪ねていただけるきっかけ作りになる。


3.「入湯手形」6ヶ月間の有効期限があるので、残った場合も次回訪問時に使用できる。


4.
「入湯手形」で3ヶ所利用可能となったことにより温泉街を多くの方が歩いていただけるようになり、お土産店や飲食店の利用率が向上し、温泉街全体活性化につながっている。


5.
「入湯手形」そのものが来訪記念のお土産として大人気になっている。

 etc.....







そして黒川温泉HPを見ていただくとおわかりいただけるように、温泉内の全ての宿の予約状況が確認できます。

これはできそうで決してできる情報提供ではありません。

温泉街が一つになって取り組んでいるからこそなせる技だと思います。


入湯手形に関しては北海道では現在、糠平温泉の一部の宿がそれに近いサービス提供をしようと努力されています。
私も今後是非応援させていただこうと思っています。




話は変わりますが私は以前北海道の温泉ホテルチェーンに宿泊した際、非常に不愉快な思いをしたことがあります。

北海道のテレビコマーシャルで良く登場する野●観●です。

10数年前宿泊した際の対応悪さがトラウマとなり、もう二度と行きたいとは思わなくなりました。


私がこの事を書いていてふと思ったのですが、建設業にもよく似た場面があります。

交通規制などの安全管理面などの工夫は本来そこを通行するドライバー歩行者のためにあるのですが、ややもすると発注者向に誇張した形骸化したものになっているものも見受けられます。


温泉ホテル従業員に対して

「あなた方の給料はお客様からいただいているものです」

と教育している経営者はどのくらいいらっしゃるのでしょうか?


でも従業員意識からすれば

「給料は社長からもらっている」

と思っている方も多いのではないでしょうか。


もっと顕著なのが建設業かもしれません。

「自分の給料は社長(会社)からもらっている」

と感じている方が多いのではないのでしょうか。

でも実際、北海道で公共事業を中心で仕事をしている会社の従業員は

「自動車税やガソリン税等を納税している納税者(国民)から給料をもらっている」

という感覚で仕事をしていただけるならば、国民からの見る建設業のイメージも少しは変わるのではないでしょうか。

そのような現場における創意工夫は是非満点の加点を付与していただきたいものです。


私のお近くのあの巨匠も寛容な心の持ち主であり、そういった意識の元に実施される工夫が地域住民から暖かく受け入れられ、強いてはそれが高い評価点に結びついているのだと思います。


向いている方向を間違うと先日の船場吉兆のようにお客様から完全に見捨てられてしまう結果になります。





そして、今建設業はその意識に変わる絶好のチャンスだと私は思っています。


今回話が少し横道に逸れましたが「プロ意識に徹する」は商売を営む者としてどの世界にも共通した認識ではないでしょうか。

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2008年5月29日 (木)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #7 「長湯温泉」

別府温泉訪問後は熊本県にある黒川温泉へ向かいます。


熊本県といっても大分県との県境近くに黒川温泉は存在します。

今回の主たる目的である温泉巡りはいよいよ佳境に入ります。
大分県は北海道同様、温泉天国です。

しかも近い距離に名湯秘湯が多く点在しています。


初めて訪問する土地ですので、地理的な感覚が今ひとつはっきりしませんが、地図で見る限りそれほど遠い間隔ではないようです。


私が今回の九州訪問で訪ねて見たい温泉の筆頭は別府温泉黒川温泉なのですが、次に訪ねてみたいのが長湯温泉です。


長湯温泉は日本一の炭酸泉といわれています。

その炭酸度は強烈で、その様子から一部旅館でラムネ温泉と呼ばれています。


しかしこの”ラムネ温泉”という名称は有限会社妙見石原荘有限会社大丸旅館の登録商標となっています。


炭酸泉の場合、湯が高温になるとその成分が揮発してしまうため39度以下の微温湯で楽しみます。


全国に数多くの温泉が存在しますが天然の炭酸泉、それも高濃度のものは数ヶ所しか存在しません。(私の知識の範囲なので間違っていたらご指摘下さい)


私が知っている高濃度炭酸泉は兵庫県三木市の「山田錦の郷」内にある吉川温泉よかたんです。


実は今回の旅行最終日に立ち寄りを考えていたのですが、訪問予定日が定休日ですので、長湯温泉でゆっくり楽しませていただこうと思っています。


さてさて温泉宝庫の大分県をどのような経路を巡り黒川温泉へ向かうか、これから大いに検討したいと思います。


どなたか良い順路がございましたら是非ご教授いただければ幸いです。



それでは。

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2008年5月27日 (火)

みんなで止めよう温暖化

昨年6月、北海道札幌の地に於いて「建設ブロガーの会in北海道2007」CALSスクエア北海道主催により開催されました。

全国各地から多くの方に参加いただき大変有意義な会となりました。


この時の会をきっかけに、毎月ゾロ目の日(土日祝日の場合は直近の平日)に全国の建設ブロガーが同一テーマで記事を投稿するという活動が続いています。


そして来月、6月6日は1周年を迎えるということで、その記念テーマは

「みんなで止めよう温暖化」です。


7月には北海道洞爺湖サミットが開催されます。

今回のサミットでは環境が主たるテーマとして議論されます。


建設ブロガーの多くは建設業という分野から見た環境問題を書かれる方も多いかと思います。


しかし、環境問題は建設業の分野ばかりではありません。

皆さんが日常生活の中で心がけている事やちょっとした工夫等を是非お知らせいただければ幸いです。


私も記事を投稿させていただきますが、趣味の分野から見た省エネについて書いてみようと思っています。


ブロガーのジャンルを超え一人でも多くの皆様に投稿いただけることを願っております。


もし、ブログやホームページをお持ちでないという方は、是非どなかたかのブログサイトにてコメント等いただければ嬉しい限りです。



また今回の趣旨にご賛同いただける方の告知記事も募集しています。

記事をお書きいただいた場合は下記サイト記事宛トラックバックいただきたくお願い申し上げます。


●CIC Staffブログ記事
http://cmf.cocolog-nifty.com/staff_blog/




また、温暖化防止対策を外部に向け発信なされたい方、一度下記サイトを訪ねられることをおすすめします。

●CALS斬りっ!
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/67530/41286428



そして、建ブロ会の巨匠がバナーを作成してくださいました。

200x47
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この他のサイズのバナーもあります。

詳細はこちらへ
http://cals-sapporo.cocolog-nifty.com/20041201/2008/05/post_ee66.html




それでは皆さんどうぞよろしくお願いいたします。

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2008年5月24日 (土)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #6 「別府温泉」

別府温泉は日本一の湯量を誇る温泉です。


温泉好きであれば一度は訪れたい場所ではないでしょうか。


北海道の温泉歩きを終えた私にとって、今後は北海道以外の温泉を歩くことが夢だったのです。

なかでも西の横綱と言われる別府温泉に行くことは長年の夢でした。
そして、その夢が7月に叶えられそうです。



しかし、初めて訪れる場所には一抹の不安が過ぎります。

特にマイカーで訪れる私は現在、毎日のように別府市内の地図を眺めています。


別府市の人口は約12万人。
北海道で言えば江別市とほぼ同じ規模です。


初めて草津温泉に行った時、道の狭さに唸ってしまった私です。

北海道にも狭い道が無いわけではないですが、本州の温泉地の道の狭さは究極です。
いつも広い道に走り慣れている北海道人にとって本州の狭い道は苦手です。


先日買った観光ガイドブックを見て、訪問先の選定を行っています。



しかし、この方が近々大分を訪ね情報をいただける事になりました。


ということで、もぐらくんさん期待しています!!








別府には別府八湯というのがあり、市内8ヶ所の湯を堪能できます。

そして別府地獄も有名です。

1日ではスケジュールがきつそうなので、愛媛から移動した当日も何ヶ所か訪ねる予定にしています。

温泉好きの私にとっては何日でも滞在したい街です。


しかしそうも言っていられません。


別府の次は黒川温泉へ向かいます。


大きな地図で見る

黒川温泉へ行く途中、立ち寄りたい温泉が目白押しです。


湯平温泉由布院温泉長湯温泉わいた温泉郷(はげの湯・岳の湯他)筋湯温泉杖立温泉・・・


その他に私が参考にしている温泉に関するテレビ番組があります。

NHK、ふだん着の温泉です。

ふだん着の温泉では静かな田舎に存在する地域密着の温泉が中心です。
私はこのタイプの温泉が大好きです。



できれば全てに立ち寄りたいと思っていますが・・・
いくら時間があっても足りません。


もう少し悩んでから決めたいと思います・・・というか、当日の体調と移動時間を勘案し決めたいと思います。






それでは。

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2008年5月22日 (木)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #5 「四国から九州へ」

愛媛県の次の訪問予定地は大分県です。

地図を見ていただけばおわかりいただけるよう、大変近い距離にあります。


大きな地図で見る






しかし、残念ながら陸路では繋がっていません。

陸路利用の場合、西瀬戸自動車道(しまなみ街道)を経由し、愛媛県→(しまなみ街道)→広島県→(山陽道)→山口県→(関門橋)→福岡県→大分県の順路で行くことになります。

その距離およそ500kmです。


しかし、愛媛県側の佐田岬と大分県側の佐賀関半島とは約13kmの距離しかありません。

そしてこの豊後水道には四国九州を結ぶ多くの航路が存在しています。


三崎港佐賀関港三崎港別府港八幡浜港別府港八幡浜港臼杵港松山観光港大分港松山観光港小倉港等々、四国と九州を結ぶ航路は実に多様です。

私はその中の、三崎港(愛媛県)と佐賀関港(大分県)を結ぶ国道九四フェリーを利用する予定です。

この航路は早朝より深夜まで1日16便と運航本数が多いのと、所要時間が70分と四国・九州間の航路としては一番短時間なのです。


陸路を遠回りして行くよりもはるかに短時間で大分県へ上陸できます。

こうして見ると四国と九州ってもの凄く近いのですね。


佐賀関港に到着後は陸路別府に向かいます。


かれこれ20年前に仕事で大分市を訪ねた事がありますが、その時は1泊2日の仕事中心の日程でしたので別府温泉を訪ねる時間がありませんでした。


北海道の温泉を全湯制覇した私にとって、別府は憧れの地です。

全国名湯多き中、草津温泉には3回行った事があるのですが、別府は今回が初めてとなります。

温泉好きにとってはたまりません。




実はこの日の宿泊地は別府ではなく、近郊の日出町(ひじまち)にある公共の宿に宿泊します。

別府温泉に宿泊しても良いのですが、一人一部屋では料金もかなり割高となります。
今回の旅は限られた予算の中で多くの温泉を堪能したいので、宿泊費に多くのお金をかけていられません。
(さらにフェリー代、高速料金もかなりかかります・・・coldsweats02

しばらく訪れることもできないので、その分たくさんの温泉に浸って帰りたいと考えています。



先日当ブログで別府訪問予定と書かせていただいたところ「wing@九州さん」より別府のお薦め温泉として、観海寺温泉「いちのいで会館」をご紹介いただきました。

丘の上に位置する露天風呂(景観の湯)が最高との事ですので、是非ここに立ち寄らせていただく事にします。

露天風呂は「景観の湯」と「金鉱の湯」の2ヶ所があり、日替わりで男女が交代するとの事ですので、2日間にわたり立ち寄り両方の露天を堪能したいと思います。

今から本当に楽しみです。




次回は、別府市内の立ち寄りヶ所について書いてみたいと思います。

もちろん立ち寄りヶ所は温泉が中心です。



それでは。

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2008年5月21日 (水)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #4 「梅津寺駅」

日本最古の温泉道後温泉を堪能した後、私が松山で立ち寄りたい場所はここです。


伊予鉄道高浜線

 梅津寺駅(ばいしんじえき)です。




大きな地図で見る



この駅名を聞いて私がここを訪れる理由がわかった方は私と同じ”オタク”です。






ここはフジテレビで1991年1月から3月に放映された東京ラブストーリー最終回(さよなら)の舞台となった場所です。

赤名リカ(鈴木保奈美)が駅ホームから電車に乗り泣きながら去って行き、その後駅にやって来た永尾完治(織田裕二)が駅のホーム柵に残されていたハンカチのシーンは感動ものでした。




いやぁ~、私も若かったんですねぇ~。




是非その駅を訪ねてみたいと思ったのですが、ドラマ内ではほんの瞬間しか駅名が映し出されていなかったため私は見落としてしまいました。


その後しばらく私はそこがどこの駅なのかず~っと探し求めていました。


しかし、その後愛媛県松山市にある私鉄駅とわかり、当時はすぐに訪ねることもできず、そのうち機会があれば是非訪問したいと考えていました。



特に鈴木保奈美のファンという訳ではないのですが・・・・・

ドラマ終了後17年経ち、ようやく実現できそうです。



ロケ終了後は多くのファンが駅に殺到し、ドラマ同様ホーム柵にハンカチを結びつけていく多くのカップルがいました。

その後全てのハンカチを撤去したのですが、それでもハンカチを結ぶ人が後を絶つことはないと聞いています。


今でもホームにハンカチが結びつけられているのはどうか、この目で確認してきたいと思います。



すっかりおじさんの域に入っている私です。(笑)
(正直楽しみにしている私です・・・scissors




※松山の皆様へ
 梅津寺駅ホームで普段見かけない田舎親父が怪しい姿で写真を撮っていたら、それは私です。
 決して不審者ではありませんのでよろしくお願いいたします。camera





ドラマのロケ地を巡る旅・・・・これは結構いいかもしれません。

さて、次回はここ愛媛県から大分県へと移動します。

ここで簡単な地勢情報を・・・

愛媛県 面積:5,677km2 人口:約144万人
     (人口密度 254人/km2)

大分県 面積:6,339km2 人口:約121万人
     (人口密度 191人/km2)

北海道 面積:83,456km2 人口:約577万人
     (人口密度 67人/km2)



(※やっぱり北海道って広いですね)

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2008年5月20日 (火)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #3 「道後温泉」

「建設ブロガーの会in中国2008」に参加表明している私の旅計画第3段です。


前回は徳島県祖谷温泉かずら橋の紹介でした。

私はその後愛媛県を代表し3000年の歴史を有する日本最古の温泉、道後温泉へ向かいます。


道後温泉というと「道後温泉本館」を思い浮かべる方も多いかと思います。

2
私が描いていた道後温泉のイメージもこの道後温泉本館でした。

※写真は松山市ホームページから引用させていただきました。







道後温泉本館が有名になったのは夏目漱石の小説「坊ちゃん」に由来します。
小説内では道後温泉ではなく住田温泉という架空の温泉名で登場します。


理系の私はあまり文学に造詣が深くありませんが、小説に温泉が登場するものも多いかと思います。

私の記憶にあるのは、尾崎紅葉の「金色夜叉」、志賀直哉の「城崎にて」そして北海道においては水上勉の「飢餓海峡」があります。

飢餓海峡は温泉そのものが小説の中心ではありませんが、現在も秘湯と言われ多くのファンがいる朝日温泉恐山温泉が登場します。


朝日温泉についてはこのブログ記事をご参照下さい。



さて私自身、松山を訪問するのは初めてです。

宿泊先のホテル選定に随分と迷いました。

市内のビジネスホテルにしようか、道後温泉街にしようか・・・


熟慮の結果、道後温泉にある温泉ホテルに宿泊します。
ホテル名は内緒にしておきます。wink

このホテル、結構ハイクラスの温泉ホテルなのです。


しかし現代はインターネット情報社会です。


ネット駆使し安い宿泊プランを発見しました。

私の場合客室のグレードや料理よりもまず温泉が一番の目的ですので。


もちろん宿から道後温泉本館までは徒歩圏内です。

道後の湯を心ゆくまで堪能させていただくことにします。



時間があれば坊ちゃん列車にも乗ってみたいと思います。






そして、私は松山でもう一ヶ所どうしても訪ねたい場所があります。


そのお話は次回に。

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2008年5月18日 (日)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #2 「徳島の秘境」

7/18から4日間の日程で開催の「建設ブロガーの会in中国2008」に参加する私ですが、早めに北海道を出発し現地に向かいます。
私が建ブロの皆さんと合流させていただくのは7/19広島の前夜祭からです。

7/14(月)マイカーにて小樽港より乗船し7/15夜には舞鶴港に到着します。
到着した日は兵庫県内のホテルに宿泊し、翌7/16よりいよいよ私の四国、九州、中国の旅の始まりです。


7/16朝、兵庫県内のホテルを出発し徳島県へ向かいます。

本州四国連絡橋3ルートの中で、神戸淡路鳴門自動車道を通り四国へ上陸します。





何故徳島を選んだのか・・・・



実は我が家では16年前の1992年10月、マイカーで四国の旅をしています。

しかし、その際香川県と愛媛県(今治市まで)を訪問しています。

四国4県のうち徳島県と高知県は未訪問でした。


したがって今回是非徳島に立ち寄ってみたかったのです。


徳島と言えば阿波踊りに鳴門の渦潮です。
取りあえず今回は鳴門の渦潮を見学予定です。


渦潮見学後はいよいよ私の旅本来の目的である温泉です。


徳島の秘湯を訪ねることにします。


温泉マニアには有名な温泉です。


その名は祖谷(いや)温泉


「ホテル祖谷温泉」の専用ケーブルカーで行く渓谷露天風呂はあまりにも有名なのです。


北海道に秘湯多き中、この風情は北海道には存在しません。

ここは長年私の憧れの温泉でした。
従って今回の旅行計画で真っ先に訪問予定とさせていただきました。


祖谷温泉はかなり山中に存在する温泉です。



そしてここに有名なかずら橋があります。
(7/19四国観光組の建ブロの方もお時間がありましたら是非どうぞ・・・)



過去の北海道外秘境温泉地を訪ねて感じた事が一つあります。

それは道路が極端に狭く九十九折りで危険箇所が多い事です。


そんな観点からすると北海道の道路はある意味恵まれている部分もあります。

私も土木屋の端くれですのでその辺りをしっかり視察させていただきます。





さて次回へ愛媛県のあの名湯へ向かいます。

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2008年5月17日 (土)

「建ブロ会in中国2008」 旅計画 #1 「小樽港~」

7月開催される「建設ブロガーの会in中国2008」、私も参加予定です。

この会、実は真面目な討論もありますが、何と言っても参加し互いの親睦を図ることに最大の意義があります。
(・・・と、勝手に言い切っている私です。happy01



今回、世話人様のご配慮により参加(集合)パターンが実に多く用意いただいています。

基本パターンは7/18の岡山集合、翌7/19には四国を周遊し夕方広島市内へ入ります。

7/19夜は広島市内で前夜祭が開催されます。
翌7/20は9:00~12:00広島市中区アステールプラザ大会議室Bにて、研修会ならびに交流会を開催予定です。

午後は広島市内組もしくは近郊(呉方面)組の二手に分かれ観光を楽しみます。

その後宮島へ渡りその夜も交流会が開催されます。

翌7/21、参加者はそれぞれ帰路につき解散となります。



参加希望の方はどの日どの段階どのパートだけでも参加大歓迎なのです。

7/18お昼、岡山集合も良し、そして夜の前々夜祭、7/19朝からの四国周遊の旅または7/19広島の前夜祭からもいいでしょう。

また今や全国区となったこの巨匠のお話を聞くため7/20午前の研修会・交流会、午後の広島観光、夜の宮島における研修・交流会からの参加も良いでしょう。


とにかくご都合の良い時に多くの方にご参集いただければ大変有意義で楽しい会になること間違いなしです。



お問い合わせに関してはこちらの連絡フォームをご利用下さい。





で、私はというと、7/19夜の前夜祭から参加させていただきます。


実は私、北海道を7/14(月)の夜、マイカーにて小樽港を23:30出港し舞鶴へ向かいます。

舞鶴港到着は翌7/15(火)21:00です。

この日は兵庫県内のホテルに宿泊し、翌日明石海峡大橋(神戸淡路鳴門自動車道)を経由し四国へと向かいます。

私がマイカーで四国を訪れるのは実に1992年以来16年振りとなります。


当然当時は明石海峡大橋はありませんでしたので、その通行も楽しみにしています。



21_921013_

写真は16年前走行した瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)です。

7/19四国観光組の方はここを通行されます。





04_921012_
瀬戸大橋で唯一、一般車が乗り入れ立ち寄り可能な与島PAです。












7/16(水)、私は寂しく?・・・いや楽しく四国で一人旅をしております。rvcar

四国での訪問予定先は次回記事に書かせていただきます。


この記事をお読みいただいている方で、私の訪問ルート近くでお薦めの立ち寄りスポット等がありましたら是非ご紹介いただければ幸いです。

誠に恐縮ですが、その際こちらへメールいただけると嬉しいです。



それでは、皆さん広島でお会いしましょう!!



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2008年5月15日 (木)

建設ブロガーの会in中国2008

昨年1月に東京で開催された建設ブロガーの会、その後昨年6月の北海道、今年1月の東京と続き、ついに今年は・・・



岡山県、広島県を中心(一部香川・愛媛県も)とし

「建設ブロガーの会in中国」が開催されます。

今回の開催に関する詳細及び参加申込はこちらからどうぞ。




昨年の「建設ブロガーの会in北海道2007」においてはこの方及びそのグループの絶大なるご尽力で実現しました。

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写真は昨年の「建設ブロガーの会in北海道2007」会議終了後、会場近くで撮った記念写真です。

本当に多くの方に参加いただいています。
写真には18名の方が写っています。








もちろん会議は大変有意義でした。


今回もこの方の講演11_in070623_nikumarupptが楽しみです。













その後皆さんで温泉ツアーでした。

10_070624_320m
気分爽快の露天風呂です。










そして今年サミットが行われる洞爺湖周辺にも立ち寄っています。


12_070624_320m

写真後ろに見えるのが洞爺湖です。



その後一部建ブロの方とオプショナルツアーを敢行いたしました。


広島のお二人と札幌の巨匠を北海道の秘湯へご案内させていただきました。


10_070625_320m ここは北海道中央部、十勝管内鹿追町にある然別峡露天風呂群の一つ「テムジンの湯」と言われる場所です。

入浴は無料です。



今回広島のお二人は世話役として「建設ブロガーの会in中国2008」の準備に奔走いただいています。
会は7/18に始まり7/21の解散まで3泊4日の日程で行われる予定です。

先日この方から「旅のしおり」を送っていただきました。


それには詳しい行動日程や訪問先の情報が記載されていました。

忙しい中、時間を割いていただき大変恐縮しております。


しかし7/18時点、我が儘な私は別行動をしており皆さんと行動をご一緒できません。
大変楽しい訪問先が目白押しなのでとても残念です。weep


建ブロの皆様と合流させていただくのは7/19夜の広島市内の前夜祭beerからです。

初めてお会いする方もいらっしゃると思いますので今から大変楽しみです。


そして7/20午前の「瀬戸内海サミット」に参加し、巨匠をはじめ、錚々たる方々の講演を拝聴させていただきます。
その後宮島へ移動し分科会?の熱い討論が・・・



それまでの間、私は四国、九州の名湯、秘湯を巡っておりますのでご容赦下さい。

どなたか別府周辺でspaめぐりにご同行いただける方がいらっしゃいましたらご連絡をお願いします。
もちろん女性の方は大歓迎です!happy01


別府地獄めぐり別府八湯にチャレンジ予定です。
(女房からは歳なんだから無理しないようにと言われています・・・)


その後、温泉地満足度ランキング(じゃらん調査)全国一のこの温泉にも宿泊します。



移動手段は私の車です。rvcar
もちろん北海道から途中フェリーに乗り九州まで参ります。ship



次回以降の記事で私の訪問予定の名湯、秘湯について書いてみます。


それでは。

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2008年5月13日 (火)

電子納品成果物とMICHIシステム合体

昨年度支援させていただいた電子納品業務はほとんど終了しているのですが、唯一残っているのがMICHIシステムとの合体です。

通常電子納品成果物CDは竣工検査時に持参しますが、このCD内にMICHIシステムデータが同時納品されている例は極めて少ないかと思います。

それは請負者の怠慢の場合もありますが、MICHIデータ(道路施設基本データ)内容を審査機関に提出し認証後でなければ合体できないからです。


通常電子納品支援において、成果物CD作成とMICHIデータ作成の担当者が違う場合が多く存在します。

今回私が担当させていただいた国道の年間維持補修工事の現場もそうでした。


3月の検査時には既に完成図書、写真等の電子納品成果物CDを作成し暫定的に発注者に提出し検査を終了しています。

MICHIデータは別の担当者(外注)の方が作成され、先日審査機関の認証が終了し現場代理人のもとへ戻って来ました。


現場代理人から私へ連絡が入り、電子納品成果品CD内に合体して欲しいとの事でした。


通常この手の合体は、MICHIデータを作成した側で合体していただいた方がスムーズに行えます。
その理由はMICHIデータ作成ソフト(道路施設基本データ作成ソフト)に合体機能があるからです。



しかし、両者のデータがあれば電子納品成果品CD側の担当者サイドでも合体できます。

その際は管理ファイル情報の内容に関して予備知識が必要です。


「INDEX_C.XML」、「OTHRS.XML」内容の修正が必要です。
テキスト形式のファイルですので、メモ帳等で書き換えができます。


しかしこの事を正しく理解できていない現場代理人の方も多く、外注したMICHIデータの原本ではなく、審査機関へ提出したファイル(電子納品する部分)のみをもらいその後の対応に苦慮しているようです。


できればMICHIデータ全体の原本データも今後のため受け取っておくと良いかと思います。


※ちなみにMICHIデータは通常「C:\Program Files\Shisetu内」にあります。



CALS/ECの専門資格であるRCEやRCIはこの事を良く理解していますので、合体に悩んでいる方はお近くの資格者へ相談されてみてはいかがでしょうか。

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2008年5月 7日 (水)

建ブロの日【ビジネスで考える建設業】

本日は毎月恒例の建ブロの日です。

本日のテーマは【ビジネスで考える建設業】です。
大変難しいテーマですね。(笑)


私なりの視点で今回のテーマに関して書いてみたいと思います。


今から30年前、私は北海道の地方大学土木関連学科を卒業し、札幌に本社がある道路舗装会社に就職しました。

そもそも大学で土木関連に進んだ理由は就職先を北海道内に限定していた私としては、土木関連であれば就職に困る事はないだろうと安易に考えていたからです。

当時、建設業には活況がありました。
仕事がないなどという事は考えられませんでした。

仕事はきつく勤務時間も長くそして休日も少ないのに、今考えると良く頑張っていたと思います。

そのエネルギー源は給与であり賞与であったと思います。
同期就職組の中ではかなり高収入だったと思います。

私が就職した翌年、NECからパーソナルコンピュータPC8001が販売となりました。
当時、建設業にも必ずIT時代がやってくることを確信し購入した私です。

価格は本体のみで168,000円です。

今から29年前の話ですから、かなり高額な商品でした。

01_1

















当時このようにパソコンを操作していると必ず上司から

「おまえ、何遊んでるんだ!」

と言われたものです。

仕事のヤル気は上司によって大きく変わるものです。
結局この会社は3年で辞めてしまいました。


その後札幌にある土木設計コンサルタント会社に就職しました。

実は道路舗装会社を辞めた最大の理由は「自分の時間が全くとれない」からです。


土木設計コンサルタントでは道路舗装会時代よりは時間がとれるようになりましたが、それでも満足のいくものではありませんでした。

ただ土木設計コンサルタント会社に勤務したことは私にとって2つの事が大変勉強になりました。

1.純民間の大型プロジェクトに関する仕事ができた点。

2.施工側とは違い、設計者の立場で土木というものを見る事ができた点。
(※全てではありませんが、設計者側に現場実務を知らずに設計している者が多いと気が付きました(笑))




さて、今回のテーマである【ビジネスで考える建設業】についてですが、この場合は、仕事の依頼先(発注元)をに分けて考えなくてはなりません。



が依頼先の場合は当然その支払いに税金が使われます。

発注元に不渡りや倒産がありませんので、多くの建設業は官発注の公共事業受注に鎬を削ります。

しかし私が現場技術者として従事していた頃は、それほど鎬を削る事も少なかったと思います。
それは潤沢に仕事があったからだと思います。

というよりも安定して分配?されていた感がします。

それは施工能力に関係なく仕事を受注できていた会社が多かったように思います。



の場合はどうでしょうか?

官と違い分配等という概念は最初からありません。
昔も今も大変な競争原理の中受注合戦が繰り広げられています。

民間工事の場合、受注に至る判断材料には技術力財力信用力国際力縁故相互利益等・・・多くの要素が絡まってきます。


と大きく違うのは、縁故相互利益という要素の存在ではないでしょうか。

国際力に関しては北海道に住んでいるとほとんど意識されない要素かも知れません。


縁故とは文字通り、人間関係で仕事をいただくというものです。
企業の資本系列(銀行系含む)、経営者間の縁戚関係、地域特性などがあります。


そして相互利益です。

これは
「この仕事をこの会社に発注すると当社にメリットがある」
という場合です。

官単独発注の場合、従来この方式を採用することは難しいとされてきましたが、昨今PFIという方式で実現されています。


建設業という業種(仕事)、特に土木分野をビジネスの観点から考えると、北海道では官発注の公共事業受注を主たる顧客として創業された方がほとんどかと思います。

仕事が潤沢にあった時代は発注される仕事量と施工する業者数のバランスがある意味均衡がとれていたので、多くの問題が外へ露呈する事は少なかったように思います。


しかし、資本主義経済下では需要供給市場原理によりその業を営む者の数は自然淘汰される事になります。

この原理でいけば建設業も時代の供給量(発注額)に応じた数に自然淘汰されるのが原理原則かも知れません。

しかしそうならない・・そうなっていないのが建設業なのです。
それは、それら競争原理が働かない世界で営まれてきた歴史を有するからに他なりません。

私は経済の専門家でないので、その詳細はその方面の方に委ねたいと思います。




私の生家は米農家でした。(今は離農しています)

農業も国の政治的施策に長年守られて来た産業です。

しかし戦前(1942年)より続いていた食糧管理法(いわゆる食管法)が1995年廃止され、以前農家は生産の全量を国に買い上げてもらう事が原則でしたが、これにより農家が自由に米を販売できるようになりました。

また2004年には食管法がさらに改正(新食糧法制定)され、農業従事者に限らず誰でも自由に米を販売したり流通させることが出来るようになりました。

その結果何が起きたのでしょうか?


離農する従事者が多くなった事も事実ですが、反面その功罪も生まれました。

生き残るため、農家は美味しい米を市場に送り出す努力が必要になりました。

そうしなければ生産したお米を買ってもらえない事になるからです。

そして美味しいお米でなければ高い価格で買ってもらえません。

まさに市場原理に則した流れに大きく変遷したのです。

この事がなければ現在の北海道米がこれほど美味しく改善されたかはいささか疑問です。




何やら話が横道にそれましたが建設業も現状の市場規模に見合った数に自然淘汰されるべきだと私は考えます。

大変厳しい考えかもしれませんが、税金が使われている以上それは仕方ない事だと私は思います。

公共事業は国民生活に必要不可欠なものです。

適正な予算、品質、工期の中、安全かつ環境に配慮し施工していただける必要最低限の業者数が残っていただければ、それはそれで良いのではないでしょうか。

ただここで問題となるのは、災害発生時の緊急対策です。
これには地場の企業が大変頼りになります。
この点をどのように考慮するかが問題となります。



公共事業を元請けとして受注できない企業はその営業先を民間、もしくは官庁下請けにその目を向けていただくことになります。


私は現在建設業に外から関わる仕事に従事しています。

商売の観点からすると多くの建設業者が存在する方が得策のように思えますが、しかし冷静に考えれば、受注される建設業が厳しい環境におかれているということは、そこからいただける我々の仕事はさらに厳しいという事になります。

正当な利益・利潤で仕事ができるようになるためにも、建設業の淘汰は必須であると思います。

建設業の中でも建築の世界は少し土木と感覚が違っていたように思います。

建築部門を有している会社はその感覚を早くから身につけ、さらなる自助努力を図ってきたように思います。

土木専門会社よりも建築部門を有している会社の感覚が斬新に思えるのはきっとその事が理由なのでしょう。


22年前に建設技術者からコンピュータ関連の情報サービス産業に転身した私からすると、建設業はまだまだ旧態依然の業種に見えてなりません。

自ら活路を開く事のできない会社が多い事もそれを物語っているように思えます。


でも、産みの苦しみがあってこそ、そこに深い愛情と思い入れが出て来るのではないでしょうか。

北海道に住む私はいつもそう感じているのです。

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