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2009年7月

2009年7月28日 (火)

「ポンニタチナイ」

「ポンニタチナイ」と聞き、皆さんは何を想像されたでしょうか。

「ポンニタチナイ」は「ポン仁達内」とも表記します。


「ポンニタチナイ」は北海道北東部、宗谷支庁管内浜頓別町にある地区の名称です。

地名の由来はアイヌ語の「ポン」「ニタッナイ」からきています。

「ポン」は「小さい」という意味で、「ニタッナイ」は「湿地・川」という意味です。
つまり小さな湿地帯という意味になります。


今回何故ここをご紹介するかと言えば、私が建設会社勤務時に担当した数少ない現場の一つだったからです。

今から30年前の昭和54(1979)年、品質管理を担当していた高速道路の現場が終了し、上司から命じられた行き先がここ浜頓別町「ポンニタチナイ」だったのです。

私が行く前、先輩が路盤工迄を完了しており、私はそれを引き継ぎ舗装工を担当します。

とは言っても入社2年目、しかもそれまでは高速道路の品質管理の仕事しかした事がありませんでした。

一人で任される事はありがたいのですが、現場未経験の私にこの現場が無事勤まるのでしょうか。

発注は北海道宗谷支庁です。
畑地帯総合整備事業、通称「畑総」と呼ばれ、農業生産性を向上させるための事業の一環です。 


ただ舗装工事の場合、会社のベテラン舗装班がいるので、私の仕事は現地プラントに買い合材のトン数を電話で注文するのがメインです。

当時の休日は月に2回、第2,第4日曜日だったと記憶しています。
高速道路もなかったので札幌から車で6時間近くかかる距離です。

それでも若かったので、休日は必ず札幌へ戻っていましたね。
そしてススキノで飲み歩いていました。
ある意味それが元気の源だったのかもしれません。

とにかく休日が少なかったので、給料を使う場所も時間もなかったので、すすきのに出かけた時は思いっきり弾けていたように思います。(笑)



さて、先月仕事で稚内まで行く機会があったので少々遠回りですが昔懐かしい現場へ立ち寄ってみたのです。

浜頓別町にある「はまとんべつ温泉ウィング」に立ち寄ったあと、道道84号豊富浜頓別線を豊富方面へ走行します。

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浜頓別市街から5km程走行すると、その現場があります。

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30年経っても自分が担当した現場というのは覚えているものですね。

さて当時の現場を走ってみます。

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農道ですので通行する車はほとんどありません。

これは当時と変わっていないようです。

ここにこれだけ立派な舗装路が必要なのか疑問に感じる方もいらっしゃるかと思いますが、明日の農業を活性化させる為にはやはり必要なのだと思います。


と、謳い文句を言ったのですが・・・

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活性化できずにこの地を去られた方もいるようです。

当時、お昼休みになると近所の酪農家の方が毎日搾りたての牛乳を沸かして持参してくれました。

その酪農家の方の家は今もあるのでしょうか・・・

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そのお宅はありました。

工事が終わるとき、お世話になった御礼に庭先を無償で舗装させていただいた記憶があります。

昔はそんな余裕(時間も費用的にも)があったのですね。

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今はどちらかというと都会の生活に慣れてしまっていますが、たまにはこうして田舎の風景に触れると、昔の自分が蘇ってくる感じがします。


さて、皆さんはどんな現場が思い出に残っていますか?




■ポンニタチナイはこちらです■


より大きな地図で ポン仁達内 を表示

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2009年7月22日 (水)

験をかつぐ

がついていないとき、何をやってもうまくいかない時。

そんな時、皆さんはどんな験をかつがれていらっしゃるでしょうか。


近くのお社に神頼みに行かれる方もいらっしゃるかと思いますが、私は仕事先で見つけたちょっとしたアイテムを利用させていただくことがあります。



先日も、お客様を訪問する際走行した国道ですが、その番号がなんとも験が良いのです。

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パチンコをされる方にはうってつけのありがたい国道標識です。

それでは幸運を呼ぶ?「国道番号」標識をじっくりとご覧下さい。

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ただあまり見とれていると思わぬ事故に遭遇する危険性があります。

ここは鹿との衝突多発地帯です。

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くれぐれも安全運転でご走行願います。



※国道番号に「777」はありませんが、道道には777号があります。
ニセコ近郊の真狩村と留寿都村を結ぶ、道道777号川崎三の原線です。
国道333号でご利益の少ない方はそちらへお廻り下さい。coldsweats01

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2009年7月20日 (月)

看板は大切だ!!

先日十勝方面へ出張しました。

その際、10数年前に一度訪ねて以来久しく立ち寄っていなかった山中の温泉を再訪してみることにしました。


国道274号から十勝特有の直線路が続く道道へ入ります。

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このような直線路を走行する場合、是非ご注意いただきたことがあります。

それは、ほとんどの交差点に信号機がなく、片方に一時停止の標識が立てられているのが一般的です。


しかし、夏の観光シーズン等はこの標識を見落とし交差点に進入し衝突事故が発生し、その多くが死亡事故につながっています。
(※十勝型事故と呼ばれています)

交差点手前では自分の走行写真が優先だからと言って安心せず、左右からの車を確認しながら安全にご走行下さい。



そして十勝は釧路・根室地区と並び酪農地帯でも多くあります。

道道337号上士幌士幌音更線沿線にこんなユニークな看板がありました。

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新鮮なクリームジャムを製造販売している牧場です。

牧場の詳細は下記URLへ
http://www.milkjam.com/

今回は時間の都合で立ち寄っていませんが、北海道の地方道を走行していると、北海道らしい風景や楽しいお店との出会いが多くあります。


どうぞ皆さん、ご家族揃って北海道へお出かけ下さい。

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2009年7月 8日 (水)

海の幸シーズン到来

北海道は海の幸が豊富で美味しい季節になりました。

道内に住む方にもそうですが、特に道外からの観光客にオススメなのがこちらのお店です。

道南せたな町にある「浜の母さんの食事処」です。

名前もユニークでいいですね。

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国道229号を島牧村からせたな町へ入ってまもなくにあります。

お店前の幟が食欲をそそります。

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いつも活気のあるお店です。

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こちらが食事メニューです。

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美味しい訳はこの生け簀にあります。

このお値段を見てびっくりです。

安い!!!


食事している時間のない方にはこちらの弁当がオススメです。

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「うにごはん」と「海弁」です。
新鮮なうにや魚介類を使った逸品です。

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海を眺めながらこちらの席で食事も良いでしょう。

今年は北海道で建ブロ会開催がないので、道外の建ブロメンバーに食べていただけないのが残念です。

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今はまさに「うに」が旬ですね。

量は少々少なめですが、うに丼はこの時期どこのお店へ行っても最低2000円以上します。
気軽に食べてみたいという方には丁度良い価格と量かもしれません。

そしてこの日ちょっとラッキーな事が・・・

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開店3周年記念で「ヒラメ」の刺身が無料で付いてきました。



やっぱ、この時期は北海道だべさ!!

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2009年7月 2日 (木)

ゴッペカエスな

北海道の道路を走っていると難読地名に出会う機会が多くあります。

しかし地名以外にその意味が良くわからない内容の標識や看板を見る事があります。

国道229号せたな町を走行していると道路脇に次の看板があります。

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ちょっと見えにくいので拡大してみます。


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ゴッペカエスな ゆっくり走ろう!」

と書かれています。

もしかすると北海道の人間でもこの意味がわからない人がいるかもしれません。


皆さん、この意味がおわかりになりますか?



実は私、この言葉に馴染みがあります。

私の生家は農家で当時祖母が良く使っていたのです。

その使用例です。

食事準備中、魚を炭火で焼いていました。
ちょっと目を離した瞬間魚が焦げてしまい、炭状態になってしまい祖母が一言・・・

「いやぁやぁ~、ごっべかえしてしまったぁ!!」

という感じです。


「ゴッペカエス」とは

・大失敗をする
・大損をする
・取り返しのつかない事をする

etc...

と言うような意味で使われます。

という事で、北海道を車で走行される場合スピードに注意し安全運転でお願いします。

くれぐれも「ゴッペカエス」ことのないようお願いいたします。



■ちなみにこの看板がある場所はコチラです■

より大きな地図で ゴッペカエスな を表示

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