2009年10月 3日 (土)

JICA 現場見学

記事の投稿がしばらく空いてしまいました。
久し振りに記事を書いてみたいと思います。

昨日、千歳市で工事中の道央圏連絡道路舗装工事現場に行ってきました。



発注者の方がJICAの方研修のため実際の舗設現場見学に来られるということだったので、私もその現場訪ねてきました。

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施工工種はアスファルト安定処理工で、一部建設ICTにおける情報化施工を実施します。




先ずフィニッシャーによる舗設では「レーザースキャン式スクリード自動制御装置」を用いた敷き均し厚の自動調整と平坦性確保です。

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主要部分の説明は発注者と現場代理人の方が言われた事を同行された通訳の方がされていました。

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もう一つは「GPS道路転圧回数管理」です。

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GPSにてタイヤローラーの位置を取得し、平面上に設けた50cmx50cmメッシュを通過する回数を管理するものです。



JICAの皆さんは熱心に質問やデジカメで記録を撮っていました。

質問は情報化施工に関したものばかりでなく、「敷均し温度」、「転圧温度」、「交通開放温度」についてもありました。

また現在施工中の現場の計画交通量に対する質問をされた方もいらっしゃいました。



本当に外国の方は真剣に勉強しに来られているんだという事を痛感しました。

そして私も一緒に勉強させていただきました。



関係者の皆さん、この度はお疲れ様でした、そしてありがとうございました。

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2009年6月 5日 (金)

skype講座・・・北海道から広島へ

私が毎年担当させていただいている電子納品に関する講座において、時々道外の講師の方々にご協力をいただいています。

と言っても、わざわざ北海道へ来ていただくのではなく、ITツールを利用してお話しをいただくものです。

そのツールとは「Skype」です。

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今年4月下旬、社団法人中空知地域職業訓練センター協会に於いて開催された「電子納品総合講座」ではこの方に「Skype」を利用し講師をお願いしたのです。

こちらの講師の方は電子納品に関してはその道のプロであるばかりでなく、容姿も良く(いわゆるイケメン)さらに美声の持ち主と、三拍子揃っているのです。
ただ残念なのは職種柄女性の受講生がほとんどいない点です。coldsweats01


国土交通省発注工事における電子納品に関しては基本的には全国同じ基準・要領(案)に基づき実施されているのですが、その運用面に関しては若干の地域特性があります。

中でも、北海道と中国地方の電子納品における一番大きな相違点は発注者から提供されるCAD図面形式が挙げられます。

中国地方ではその多くがSXF形式で受注者に提供されているのに対し、北海道ではその形式で渡されるウェイトはかなり低くなっています。

日頃受講生自身が直接関わる発注部署の情報を見聞きするのは当然の事ですが、こうした道外の事例を聴講することは全国における電子納品動向を把握できる大変有用な機会であり、受講生からの意見も大変好評をいただきました。



さてそんな中、先日今までと逆のパターンで講座のお手伝いをさせていただくこととなりました。

私がSkypeを通じ、広島県三次市にある職業訓練法人広島北部地域職業訓練センター会場にいらっしゃる受講生の皆さんに向けお話しさせていただきました。

普段講座で話慣れているとはいえ、Skypeを通じた講座は妙に緊張してしまいました。

対面した講座と違いその受講生の空気を直接感じ取ることができませんが、少しでも現場のお役に立てる内容であったのであれば幸いです。

私の説明不十分な点は、今や全国から引っ張りだこのこの方が現地にいらっしゃったので、きっとフォローしていただけたものと勝手に思っています。happy01



こうした講座交流は受講生にとって最新の地域情報を入手できる格好の機会になるかと思っています。

今後の講座の中でもこうした交流を継続していきたいと考えております。

ということでど凡さん、この度は大変お世話になり誠にありがとうございました。

今後ともよろしくお願いいたします。

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2009年3月30日 (月)

久しぶりの徹夜?

先週末、昨年12月工期の電子納品をお手伝いさせていただいた現場代理人さんから電話をいただきました。

何と、今年2月発注の工事を受注され現在その現場代理人とのことです。

さて、電話の用件は・・・

「急で申し訳ないのですが電子納品支援と工事概要の作成をお願いできませんか?」

との事。

私:「工期と検査はいつですか?」

代人さん:「工期は3/30、検査は3/31です!」

私:「えっ! ・・・・・(無言)・・・」

年度内工事ですから当然と言えばその通りですが・・・

ご依頼いただいたからにはそのご期待に応えるのが私の責務です。

工事写真の整理はある程度終了しているが、電子納品関連の図面や書類は現在作成中とのこと。

先ずは工事概要書(PPT)を作成するために写真データをいただきに昨日現場事務所を訪問してきました。

我が家から高速を利用すれば1時間程の距離です。
※高速料金の土日祝日の半額割引で1000円を超えないので、今回の上限1000円を利用する程の距離ではありません。

さて、写真をいただいてから自宅へ戻り作業を開始。

全体の概要(骨組)と使用する写真をピックアップします。

CALSMASTERを使用すれば電子納品仕様で整理された写真データベースから簡単に写真を外部へピックアップできるので、工種・種別・細別に整理されていればこの作業は短時間で完了です。(実はこの作業はCALSMASTERの有償USBキーがなくても無償でできます)

これから最後の仕上げに入り夕方には何とか目途を立てたいと思います。

問題は電子納品本体の方です。

これは夕方現場事務所に赴き徹夜作業の予定です。

年老いた私にとっっては徹夜は堪えます。(笑)

明日は、近郊の温泉にでも入ってリフレッシュして帰ってきたいと思います。

それでは。

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2009年3月 3日 (火)

勉強は大切だ!

何事にも勉強は大切です。

昨年からの世界的不況。
北海道は特にその厳しさを肌で感じるようになりました。

それは現場技術者の方が利用されるパソコン関連のソフトやシステムにも影響しているようです。

電子納品が始まり当時はそれなりの売れ行きがあった支援ソフトも、ここ最近は頭打ち状態となり、この分野を主としていたメーカーの撤退も相次ぎ、現存しているメーカーも新しい企画商品の開発にしのぎを削っています。

その中で最近土木技術者の間で注目を浴びているキーワードがあります。

「建設ICT」「情報化施工」「TS(トータルステーション)」・・・

いずれも土木技術者として今後良く耳にする事かと思います。


今年開催された「CALS/EC MESSE 2009」に於いてもこれらに関したセミナーが多く開催されていました。
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私もいくつかのセミナーを拝聴し、これらの手法が現場に導入される日も近い事を感じました。


それにしても土木技術者が習得しなければならない事柄が昔に比べ随分と増えた気がしています。

私が現場技術者時代であった25年前を思い起こしてみると、確かに現場業務に必要な資格取得のための勉強をした記憶がありますが、今のように現場技術者の基本的知識としてこんなに多くを学ぶ事がなかったように思います。

さて、この知識は現場技術者はもちろんですが、その技術者へ商品として提供するパソコン関連ソフトやシステムを開発・販売する人達にとっては今まで以上高度でかつ専門性が要求されるようになっています。

ある意味現場で働く人以上に深い知識や経験を有していなければ、おいそれとソフトを買っていただけない時代に突入した感があります。



結論として


「勉強は大切だ!」


私も自分への戒めとして、この言葉を胸に秘め日々勉学に励ませていただきます。

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2009年2月23日 (月)

電子納品媒体の枚数

年度末を控え現場及び電子納品関連の支援を行っている関係者の方は多忙の日々を送られていることと思います。

私も先日北海道開発局の●●開発建設部▲▲道路事務所発注工事の電子納品支援を実施させていただきました。

工事内容は歩道補修を含めた舗装一連工事で、電子納品媒体(CD-R)は2枚になりました。


いつも通り現場代理人さんに必要な納品書及びチェックリストを添え納品させていただき、その後代人さんは完了検査後発注者監督員さんへ届けたのです。



私も一つの仕事を終え一安心していると数日後代人さんから電話が・・・

「あの~、監督員から納品CDは一枚になるようにと指示があったので、これから提出写真の絞り込みしますので再度電子媒体の作成をお願いします」

と連絡がありました。

確かに「工事完成図書の電子納品要領(案)平成16年6月」P20の「7.電子納品」及び平成20年5月改訂された同要領(案)P26にも次の項目記述があります。

「• 基本的には、1 枚のCD-R に情報を格納する。」



今回の場合、これを充実に守りなさいということでしょうか?


事前協議の段階ではこのような話がなかったのでちょっと首を傾げてしまいました。

しかし平成20年5月の改訂では協議によりDVD-Rの使用も可能となりますので今後はDVD-Rを利用すれば1枚で収まる現場が増えるとは思いますが・・・

何となく腑に落ちない感じでした。


そういえば今回の要領(案)改訂前から、特記仕様書に受発注者協議によりDVD-Rによる提出を認めていた開発建設部があったのですが、一方今回の開発建設部発注の特記仕様書には記載がありませんでした。

これは私が支援させていただいている中ではここに部署だけの話なので、発注者内部でも統一されている見解ではないようです。



今回要領(案)でDVD-Rが協議により認められるようになりましたが、果たして今後の工事に於いて本当にそれがOKになるのかはいささか疑問を感じています。


※以前今回の部署でこのような事がありました。
「提出いただいた電子納品媒体内ファイルに工期以降の日付を示すものが存在しています。」・・・・・ ???

さて皆さんだったらこのような場合どのような対応をされますか?

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2009年2月10日 (火)

P21ファイルを見る・・・

電子納品支援を行っている私の元へ時として不思議な問い合わせ電話がかかってくる事があります。


本日、私の取引先の方から紹介されたとのことで電話をいただきました。
その方の工事業種は舗装です。

今回担当された現場が道路工事完成図作成対象現場とのこと。

完成平面図はコンサルに外注され、その成果品がCDで送られてきたようです。
その中身を見てみようとしたが図面を閲覧できないとの事。

閲覧したいファイル名を聞くと「C0PL001Z.P21」。


SXFブラウザの話をすると・・・

それ何ですか?」との回答。

まだ、このこのような次元の会社があったのですね。


そして今回の問い合わせを作成してもらったコンサルへ電話せず、何故私の所へ問い合わせて来たのでしょうか?



えぇ、心当たりはあります。
このような電子納品初心者?に対し私は懇切丁寧に指導するのをモットーにしていますので、それを取引先の方に聞いたのでしょう。

指導の優しさは定評がありますから・・・・

ところでその方は費用もその優しさに比例して「いいお値段」であることを取引先の方から聞いていらっしゃったでしょうか。(笑)



外注するのは別に構いませんが、電子納品に関する基本的内容は現場代理人本人が最低限理解しておくのはもはや常識なのですが・・・


そのような方はこちらの講座を参照いただき、私が担当させていただくCPDS認定講座へ是非お越し下さい。


でも今まで担当していた工事の電子納品はどうしていたのでしょうか。

ちょっと不安と不思議が頭を過ぎっていまいました。coldsweats02

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2009年2月 2日 (月)

情報化施工

先月東京で開催された「CALS/EC MESSE 2009」。

いくつかのセミナーを受講させていただきましたが、その中から今回「情報化施工の人材育成」についてご紹介します。

講師は (社)日本建設機械化協会 施工技術総合研究所研究第三部 次長  上石修二 氏です。

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私の知らないところで情報化施工は着々と進行しているようです。

詳しくは下記サイト記事をご参照下さい。

●建設110番(ブログ)
http://kensetu110.cocolog-nifty.com/blog/2009/02/post-974e.html

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2009年1月27日 (火)

道路工事完成図等作成要領説明会

昨日、札幌にて「道路工事完成図等作成要領説明会」が開催されました。
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以前の説明会で、北海道開発局における呼称は「出来形完成平面図」でしたが今回から全国版同様「道路工事完成平面図」に統一されるようです。

その他図面サイズやマイラー出力の廃止等の変更点もあるようです。

詳細は下記建設110番ブログに記載がありますので参照下さい。

●建設110番(ブログ)
  ↓
http://kensetu110.cocolog-nifty.com/blog/2009/01/post-42a8.html

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2009年1月26日 (月)

CALS/EC MESSE 2009

先週久し振りに東京へ出張しました。
目的は1/22、1/23の2日間にわたり開催された「CALS/EC MESSE 2009」に参加するためです。

1/22早朝新千歳空港初のエアドゥ便にて東京へ移動です。
東京は雨模様で雪こそありませんがとても寒かったです。

会場は有明にあるTFT(Tokyo Fashion Town)です。

全国から建ブロメンバーが集合です。
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先ずは受付をします。
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私自身CALS/EC MESSEへの参加は今回が初めてです。

会場内では各種セミナーが開催されます。

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さらに企業出展もありますが、過去の参加経験を持つ方の話によると今年は凄く寂しい出展状況との事です。
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これも世界同時不況の影響なのでしょうか。

私もいくつかのセミナーを聴講してきました。

CALS/EC MESSEでは毎回シンポジウムが開催され、昨年までは有料だったとの事でしたが今年は何と無料でした。

今回のテーマは「建設ICTによる建設生産システムの変革-可能性から現実へ-」です。
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基調講演では先日発表となった「アクションプログラム2008(素案)」について説明がありました。

詳細については、後日じっくりと書かせていただこうかと思いますが、きっと他の建ブロメンバーの方が詳細に書かれるのではと思っていますので、それに期待したいと思います。(笑)

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2008年12月27日 (土)

CSH(CALSスクエア北海道)が『技術提案力強化セミナー』開催!

建設ブロガーの会でお世話になっているCSH(CALSスクエア北海道)が来年1月下旬に帯広と札幌の2会場で『総合評価の技術提案力強化セミナー』を開催します。

総合評価落札方式工事を担当される現場技術者の皆さんにとっては聞き逃す事のできないテーマです。

しかも講師の先生が今やこの分野における第一人者である吉田信雄氏です。



開催概要は下記の通りです。
(※内容はCSHブログから転載)

■主催:CALSスクエア北海道
■後援:北海道建設新聞社有限責任中間法人 建設情報化協議会(CIC)

■日時・会場(帯広市と札幌市で開催)
(1)帯広会場
 平成21年 1月 28日(水) AM10:00~PM16:30〔昼休み60分〕
 帯広道新ホール(帯広市西4条南9丁目)

(2)札幌会場
 平成21年 1月 30日(金) AM10:00~PM16:30〔昼休み60分〕
 札幌コンベンションセンター(札幌市白石区東札幌6条1丁目1-1)

■講師
 □氏名:吉田 信雄 氏(有限責任中間法人 建設情報化協議会 理事)
  ・技術士(建設部門)・品確技術者(関東地整)・CALS/ECエキスパ-ト
 □経歴:前田建設工業㈱退社後、現職
  『日経コンストラクション』にて「総合評価実践塾」を執筆する傍ら、全国各地で、施工計画作成セミナー講師でご活躍中

■研修会の目的
 本研修会は、総合評価落札方式における簡易な施工計画作成実習を通じて、土木技術者個々の施工計画書作成能力を含めた技術力向上を図ることを目的とする。

■セミナー次第
 10:00~10:10 挨拶 
 10:10~10:40 昨今の総合評価事情
 10:40~12:00 施工計画作成実習
 12:00~13:00 昼食(お弁当付)
 13:00~16:15 施工計画作成実習(課題の説明、施工計画作成、発表と評価)
※過去の入札公告をもとに施工計画を作成する
  16:15~16:30 アンケート記入、CPDS受講証明書配布

※時間等一部変更になる場合があります。

■研修費用
 お一人10,500円(昼食付)

■申込み方法
 ダウンロードまたは配布した応募用紙をFAXして申込み

■定員(先着順)
 帯広・札幌 各64名

■申込み期限
 帯広・札幌 平成21年1月19日(月)



申し込み、問い合わせ等、詳細は下記CALSスクエア北海道(ブログ)を参照願います。

●CALSスクエア北海道(ブログ)
http://blog.livedoor.jp/cals_hokkaido/


なお大変人気の講座であるため、興味のある方は早めに申し込まれた方が良いかと思います。

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2008年12月 3日 (水)

建設マネジメント講座

昨日、大学の建設マネジメント講座を受講させていただく機会がありました。
学生向けの講座ですが、講師は外部の社会人講師です。

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開催されたのは北海学園大学工学部社会環境工学科の3年生、4年生を対象に行われた講義です。
3年生の出席が多かったです。

講師は同大学同学科の卒業生が担当です。

科目は「建設マネジメント」で下記の3項目について講義が行われました。

1.CALS/ECの概要
2.最新のCALS/ECの動向
  ・情報化施工
  ・自動追尾型TSの実演
3.総合評価落札方式

学生にとっては大学の講義内で言葉として聞いた事があったとしても、実際の現場でどのような形で運用されているのかはわかっていません。

社会人講師の利点として、実社会での経験論が話されますので学生にとっては大変貴重な時間になります。

まずはCALS/ECの概要についての講義です。

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講師の方も今後厳しい社会へ旅立つ後輩のため、その内容にも熱が入ります。
もちろんあの巨匠もいらっしゃいました。今回は聴講生として参加です。happy01

そして今回、情報化施工には欠かせない自動追尾型TSに関して実演が行われました。

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学生の皆さんにとっては、最近の建設現場に多くの最先端IT技術が取り入れられ活用されている事に驚かれたのではないでしょうか。

あっという間の90分間でした。
数年前よりこのような取り組みがされていると聞いていますが、今後も大いに学生のため有意義な講義を開催されることを願っています。

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2008年11月27日 (木)

SXF技術者認定証明書

3年前に取得したSXF技術者検定。
今年は更新の年だったため9月中旬に更新講習を受講しました。
講習と言ってもパソコンに向かって行うものです。

それから2ヶ月少々、本日新しいSXF技術者認定証明書とカード型のSXF技術者証が届きました。

中身を見て驚いた事が2つあります。
まず、A4サイズのSXF技術者認定証明書です。
Sxf2008m


文面を読むと・・・
上記の者は、平成20年度SXF技術者検定試験に合格したことを証する。」とあります。

でも私は更新時講習を受けたのであって、新たに試験を受けた訳ではありません。
何となくスッキリしない文面ですね。

さてもう一つ驚いた点です。

SXF技術者認定証明書と同時に送られてきたSXF技術者証ですが、前回と違い今回顔写真がありません。
それと前回このカードは別途申込みが必要でしたが、今回は認定証明書を同時に送られてきました。
Sxf2008m_2
それとカード左上部に「CAD図面の電子納品専門家」とあります。
確かにそうですが・・・


何となく私には重い言葉に聞こえました。(笑)

※なおカード右上のSXFロゴマークですが、この写真ではピンク色になっていますが、実際はホログラムになっています。

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2008年11月10日 (月)

帯広広尾自動車道と電子納品

先日久々に道東の旅で帯広方面へ出掛けました。
札幌から帯広へは従来であれば国道274号日勝峠を経由するのですが、今回は道東自動車道トマムICから高速道路を利用しました。

このルートは交通事故多発地帯であった日勝峠を迂回できるため非常に快適なドライブウェイでした。

狩勝第1トンネルを抜け次の狩勝第2トンネルを抜けるといよいよ十勝へと入ります。
日勝峠越えと違い急カーブも急勾配もありません。
平成23年度には供用済の夕張ICとつながり道央圏と道東圏が通年で安全通行可能となります。

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こちらは狩勝第2トンネル前です。




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十勝に入ると高原風景が広がります。
従来の日勝峠越えに比べ格段に安全な走行が可能です。



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国会で「熊しか通らない」と揶揄された高速道路はここです。
当時は供用区間も短く、現在も道央圏と接続されていないため多くの交通量がありません。

しかし平成23年度には夕張ICトマムIC(トマムICと占冠ICは平成21年度供用開始予定)間が結ばれ、道央と道東の高速交通が可能となります。

さて、道東道帯広JCTから帯広広尾自動車道へ入ります。

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ここは芽室帯広IC手前3kmです。

ここを走行して思い出した事があります。
帯広広尾自動車道の帯広JCT~川西IC間は2003年3月15日供用開始となりました。

帯広JCTと芽室帯広IC間の舗装工事は2工区あり、それぞれ北海道を代表するF建設とD工業をメインとする2JVが施工しました。
発注された時期は2001年度(ゼロ国)で、電子納品が工事分野において請負金額条件の下、本格化する時でした。

当社ではこの2JVの電子納品業務支援を担当させていただきました。
使用した支援ソフトはこちらでした。

操作性が高く、施工会社様から高い評価を得ました。

また電子納品成果物については検査時にその閲覧性が問題視されていましたが、このソフトでは検査用ビューアの自動作成機能があり、検査時発注者からも高評価を得ました。

現場で使用するソフトの善し悪しは、どれだけ実際の現場で揉まれているかによりユーザーインターフェースに大きな差が生じます。
私もこのソフトには高い評価をさせていただいています。

現在、電子納品業務は当たり前となりましたが、未だにその内容や基準について迷走を続ける部分もあり、この先の不安を感じずにはいられません。

今回、この完成した道路を走行しふとそんな事が頭を過ぎってしまいました。

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2008年10月 3日 (金)

ケロガード?

本日久し振りにお客様の現場事務所を訪問してきました。
訪問先は平取町です。
高速道路を利用すれば2時間程で到着できますが、ブログネタ探しを兼ね一般国道を走行します。


国道274号をむかわ町穂別を目指します。
すると・・・
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ケロガードです。

でも以前見たものとちょっと違う感じがします。

詳細はあの方にコメント頂けることに期待したいと思います。



目的の現場に近づいてきました。
LED式の工事標識がありました。
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でも発電機の音がしません。

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それもそのはず、ソーラー発電とバッテリー併用型です。

最近はこれが主流のようです。
これだと発電機の騒音も燃料補給の心配いりません。


その後現場事務所で打ち合わせを終え、時間も早かったので占冠村まで行ってみました。

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現在急ピッチで道東自動車道の工事が行われていました。

ここは占冠IC(仮称)から穂別IC(仮称)の途中です。

トンネルと橋梁が連続しています。


開通すると札幌から帯広、そして釧路がぐ~っと近くなります。

全線開通は平成23年度予定です。

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2008年9月27日 (土)

社会基盤情報標準化セミナー2008(JACIC)

昨日、札幌で開催された「社会基盤情報標準化セミナー2008」に参加してきました。

主催は財団法人日本建設情報総合センター(JACIC)です。
会場には建ブロメンバーも数名いらしてました。

このようなセミナーが北の大地で開催されるのは大変稀な事です。



さて、セミナープログラムを説明します。

●13:00~13:05 開会挨拶
            (財)日本建設情報総合センター 理事長 門松武氏

●13:10~13:40 『国土交通省が進めるこれからのCALS/EC』
           国土交通省 国土技術総合政策研究所 情報基盤研究室長 金澤文彦氏

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●13:40~14:10 『社会基盤情報標準化委員会活動の概要』
           (財)日本建設情報総合センター 審議役兼標準部長 秋山 実氏

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●14:10~14:40 『地理空間情報と最近の動き』
           (財)日本建設情報総合センター GIS研究部長 海図 優

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★14:40~15:00 休憩

会場は多くの参加者の熱気で溢れていました。

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●15:00~15:40 『国際標準に準拠したSXFの開発について』
           関西大学 総合情報学部 教授 田中 成典氏

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●15:40~16:10 『島根県における電子納品の実施』
           島根県土木部技術管理課 企画調査グループ 係長 石倉 英明氏

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今回のセミナーの中ではこの方のお話が一番盛り上がったかもしれません。

それではそのお話の一端をお聞き下さい。
(6分23秒あります)

 



●16:10~16:20 質疑応答

●16:20~16:25 閉会挨拶
           (財)日本建設情報総合センター 審議役兼標準部長 秋山 実氏



詳細の解説は私以外のどなたか(もしかしたらこの方こちらのサイト)がしていただけると思いますので私はご報告までとさせていただきます。(笑)

ただ一つ感じたのは、将来計画(理想)はどんどんと先へ進んでいる感があります。
実際のところ「CALS/EC」って一体誰のためにあるのでしょうね。

ある意味その辺りの現実をズバリ切り込んだのが島根県の事例発表だったのかも知れません。



なお、同様なセミナーが10月24日(金)、東京会場でも実施されます。
一部札幌とは内容が違っているようです。
詳細はJACICサイトのこちらをご参照願います。

※今回の全セミナー内容は後日JACICのHPに掲載されるとの事です。

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2008年9月22日 (月)

「SXF技術者更新セミナー」受講しました

先週金曜日(9/19)、「SXF技術者更新セミナー」を受講してきました。

資格を取得してから3年、最初の更新講習でした。

会場は札幌市内のプロメトリック会場です。

プロメトリックという言葉を初めて聞かれる方もいらっしゃるかと思います。
正直、私も今回の更新セミナーで初めて知りました。



プロメトリックについて簡単に説明します。

従来IT関係の試験や講習会は主催者が手配した会場に受講対象者を集合させ同一日・同一時間帯に実施するのが普通でしたが、プロメトリックではパソコンを使用したセミナー (CBT方式 *)を実施するものです。
* CBT Computer Based Testing - コンピュータを使用したセミナー形式。

そのメリットは大きく、実施する側にすれば会場手配の煩わしさや人員配置を大幅に減らす事ができます。
またこの事により試験・講習等の会場や開催回数、実施時間帯を大幅に増やす事が可能となります。

受験・受講する側にとっては、会場や受験・受講の開催機会が増えるため、費用や参加日程・時間の幅が増え参加しやすい環境が整えられます。

また合否や修了がその場で即時に判定されます。

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こちらが私が受講した会場です。


さて私が受講した「SXF技術者更新セミナー」は90分間です。

資格取得後変更となった基準・要領(案)SXF仕様等の新しい内容に関して説明がありました。
説明と言ってもパソコン上のスライドによるものです。
※なお、講習開始時画面クレジットとして内容を外部に漏らしてはならないとありましたので、ここでは詳細の報告は控えさせていただきます。(でもこれは資格試験を受験する場合で、更新講習は対象ではないような気がしていますが一応遵守させていただきます)



受講者はヘッドホンを装着し画面を眺めながら受講することになります。

講習は3セッションあり各セッション間に簡単な設問がありました。
すんなりと解答できたものもありますが、すっかり内容を忘れてしまっていたものもあります。

ここで不正解になったからといって講習を修了できないという事ではないようですが、少し緊張してしまいました。



90分の講習が経過し、帰りに無事「受講修了証」をいただく事ができました。
※セッション間にある設問の解答時間もこの90分に含まれているので、解答が早い方はこの時間より少し短く終了となります。

正式な認定証(カード)認定証明書は後日OCFから送られて来るようです。

何にせよ今回の更新は無事終了できほっとしました。

今回受講に際しては12,600円の更新料がかかりました。
私にとっては大きな金額です。(笑)
まぁ、CALS/ECやSXF仕様に関する新しい情報料と考えさせていただくことにします。

さてCALS/ECのもう一つの資格であるRCIRCECALS資格制度においては2年に一度更新が必要となります。

こちらは現在プロメトリックが採用されておらず、講師経験や受講ポイント等で更新講習を免除されない場合、東京・大阪・福岡のいずれかに赴き、更新講習を受講する必要があります。

この場合受講料に加え、講習会場までの交通・宿泊費が発生します。
会場から遠い人(北海道は最遠組)はその費用もばかになりません。

おまけにその資格活用が社会的にあまり認知されていない事を考えるとさらに気が重くなります。

実は今年、私が保有するRCE資格更新の年でした。
お陰様で、講師経験ポイントがあったため更新時講習は免除されましたが、もしこちらも受講していた場合私の財布はパンクしていました。(笑)

CALS/ECに関する資格活用に関しては私周辺の建設ブロガーの多くの方が熱く語られていますが、私も早急に何らかの活用指針を発注者は提示いただきたいと思っています。

それでは。

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2008年9月16日 (火)

SXF技術者更新セミナー

私が取得した資格の中にSXF技術者というものがあります。

3年前に取得したのですが、この資格は3年に1度更新が必要です。
更新にあたっては、主催者指定の更新セミナーを受ける必要があります。

以前この手の講習は主催者が指定する会場に一同が集合し行うのが通例ですが、このSXF技術者更新講習は全国各地に130ヶ所以上ある更新セミナー場所から1ヶ所を選択し受講できます。

また開催される更新セミナーも今回の場合、2008年9月16日(火)~11月30日(日)と長い期間が用意されており、受講者がその期間内の中から自分の都合に合わせて選択できるようになっています。

セミナー時間は90分で、時間帯も1日1回ではなく朝から夕方迄用意されています。
受講生に対する心遣いが感じられます。

さて私も今年更新セミナーを受けなくてはならないのですがこのように受講期間が長いと逆にいつにしようかと躊躇してしまいます。

でもそんな事をしていたら期間終了間際に慌ててしまう事になるので、今週末受講予約をしました。

どんな内容が待っているのかある意味楽しみです。

受講後、後日ここでご報告できればと思っています。

それでは。

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2008年7月 2日 (水)

信頼できる先輩技術者・・・

毎年電子納品支援をさせていただく会社があります。

正しくは”会社”ではなく”担当者”と言った方が正解かもしれません。



先月、工事を受注されたとのことで連絡をいただきました。


仕事の依頼をいただき私としてはありがたい事なのですが最近気になっている事があります。

それは会社内における技術者間の意思疎通が少ない点です。

私は今まで60社100現場以上の電子納品支援を担当させていただきました。
そうした経験のおかげなのか、事務所や会社に一歩入ると事務所内の空気を読み取る事ができるようになりました。(笑)


ここの事務所、「暗いなぁ~!」

と思わず心の中で呟いてしまう現場も多く存在します。

この会社もそんな一つかもしれません。


私は何とかして全体の雰囲気を明るくしたいといくつかの試みを行っているですが、まだ大きな変化を生むまでに至っておりません。


暗い現場では会話が少ないように感じます。


もちろん情報共有もほとんどされていません。


ある日担当者から愚痴を聞いた事があります。

俺は●●さんを信用できない・・・

●●さんとは会社の先輩技術者です。
(社内の役職も上です)


確かに私から見てもいくつかの問題点があるように思います。


しかし経営者はこの問題をあまり真剣に考えていません。

担当者の不満は増大の一途です。

このような先輩を持つ担当者がかわいそうになってきました。


でもこれとは正反対に、素晴らしい先輩技術者のいるあの方の会社を羨ましく思いました。flair

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2008年6月24日 (火)

資格更新

今年2008年は私が保有するCALS/EC関連の2つの資格更新の年となっています。

1つは4年前に取得したCALS/ECエキスパート(RCE)と3年前に取得したSXF技術者です。

CALS/ECエキスパートは2年ごとの更新ですので今回で2回目となります。
SXF技術者は3年ごとの更新なので今回が初めてになります。



CALS/ECエキスパート(RCE)資格更新にあたっては2つの方法があります。
1つは「継続教育の記録申告」でありもう1つは「事務局が認定した講習の受講」です。

私の場合は幸いにして前回の更新に続き今回も「継続教育の記録申告」より更新ができそうです。



しかし不幸にしてこの継続教育の記録申告ができない場合は、事務局が認定した講習を受講しなければなりません。


しかも講習開催場所が東京大阪福岡の3ヶ所でしか実施されません。

東京以北に会場がないため北海道の最寄り開催地は東京という事になります。

資格取得の際、受験地も東京、大阪の2ヶ所にしかなく、私は高い旅費をかけ東京で受験しました。

北海道に住む者にとってこれは大きなハンデとなっているのです。




ところでもう一つの更新資格であるSXF技術者はどうなっているかと言えば、RCEと違い継続教育の記録申告方式は存在しませんが、更新時講習が全国100ヶ所以上で受けられるとのことです。

また資格取得のための受験も同様に全国100ヶ所以上で受けるとのが可能です。

試験や講習に関しては幾多の問題があるかと思いますが、受験者や受講生の立場をもう少し配慮いただければと思うしだいです。



先日CALS/ECエキスパート資格更新の申請手続きを発送しましたが、来月はSXF技術者の資格更新手続きを実施しなければなりません。



北海道に住んでいるといろいろな点から田舎を感じますが、このように資格更新時にも実感するのでした。(笑)




RCERCIの方で今年資格更新対象の皆さん・・・

手続きはお済みですか?



それでは。

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2008年5月13日 (火)

電子納品成果物とMICHIシステム合体

昨年度支援させていただいた電子納品業務はほとんど終了しているのですが、唯一残っているのがMICHIシステムとの合体です。

通常電子納品成果物CDは竣工検査時に持参しますが、このCD内にMICHIシステムデータが同時納品されている例は極めて少ないかと思います。

それは請負者の怠慢の場合もありますが、MICHIデータ(道路施設基本データ)内容を審査機関に提出し認証後でなければ合体できないからです。


通常電子納品支援において、成果物CD作成とMICHIデータ作成の担当者が違う場合が多く存在します。

今回私が担当させていただいた国道の年間維持補修工事の現場もそうでした。


3月の検査時には既に完成図書、写真等の電子納品成果物CDを作成し暫定的に発注者に提出し検査を終了しています。

MICHIデータは別の担当者(外注)の方が作成され、先日審査機関の認証が終了し現場代理人のもとへ戻って来ました。


現場代理人から私へ連絡が入り、電子納品成果品CD内に合体して欲しいとの事でした。


通常この手の合体は、MICHIデータを作成した側で合体していただいた方がスムーズに行えます。
その理由はMICHIデータ作成ソフト(道路施設基本データ作成ソフト)に合体機能があるからです。



しかし、両者のデータがあれば電子納品成果品CD側の担当者サイドでも合体できます。

その際は管理ファイル情報の内容に関して予備知識が必要です。


「INDEX_C.XML」、「OTHRS.XML」内容の修正が必要です。
テキスト形式のファイルですので、メモ帳等で書き換えができます。


しかしこの事を正しく理解できていない現場代理人の方も多く、外注したMICHIデータの原本ではなく、審査機関へ提出したファイル(電子納品する部分)のみをもらいその後の対応に苦慮しているようです。


できればMICHIデータ全体の原本データも今後のため受け取っておくと良いかと思います。


※ちなみにMICHIデータは通常「C:\Program Files\Shisetu内」にあります。



CALS/ECの専門資格であるRCEやRCIはこの事を良く理解していますので、合体に悩んでいる方はお近くの資格者へ相談されてみてはいかがでしょうか。

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2008年3月29日 (土)

審査待ち・・・

あと2日で平成19年度も終わろうとしています。

建設工事ではこの年度内を一つの区切りとして仕事が完結する場合が多くあります。
私も、3月工期のMICHIシステムを受託し今月初めに審査機関へデータを送付しました。


かれこれ3週間が過ぎようとしていますがまだ結果連絡はありません。
結果通知は必ずしも「合格」とは限りません。
内容に不備があれば指摘事項が記載され返送されてきますので、修正の上再度審査機関へ送る事になります。




以前もそうでしたが、年度末にこの手の審査が増大するため、審査する機関としても膨大な量を処理しなくてはならない事と思います。
(以前は今回と違う審査機関でしたが1ヶ月半ほど経過して”データに不備あり”として返送されてきました。)


時間がかかるのはわかっている事と言えばそれまでですが、ここでいくつかの問題点が生じます。


1.竣工検査に間に合わせようと早めに審査機関へ提出しても、そのタイミングで戻ってくる例が少ない
※要領では電子納品成果物と合体し同時提出になっています。


2.竣工検査後、あまり時間が経過してしまうと工事担当者が異動したりJVが解散しており、修正に関して担当者との打ち合わせや協議ができない可能性がある。


3.業務が完了しないと、作業費用を精算(請求)できない場合がある。


営業上の観点からすると上記3.の問題が一番切実かもしれません。


何とか審査をスピードアップしていただく方法はないものでしょうか?




・・・とぼやいている北海太郎でした。


それでは。

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2008年2月17日 (日)

RCE、RCIの集いin北海道

先日2/15にRCE,RCIの集いin北海道が札幌市内にて開催され、私も参加してきました。

主催はCALSスクエア北海道(CSH)です。

01_rcerciin080215__2

CSHは今日までCALS/ECの普及・啓蒙活動を草の根的に行っており、発注者を交えた電子納品講座も開催されています。
まずはCSH会長、長瀬氏の挨拶です。
今日までのCSH活動についてお話いただきました。




20_rcerciin080215_360
今回、CALS/EC関連資格であるRCE、RCIを有する有志が集い、各自の今日までの活動状況や今後の資格活用についてお互い意見を交換するものです。


2時間という短い時間の中、これといった結論を見出すことはできませんでしたが、志を同じくする仲間と触れ合うことができた大変貴重な時間でした。

正直な所、本音の話はこの会議の場よりこの後の懇親会が本番です。(笑)

会議に出席された方全員が懇親会へ出席しました。
今回の皆さんは何とも熱い思いをお持ちのようです!

懇親会会場は「上海月(シャンハイムーン)」というお店です。


会議の2時間では話し足りなかったようです。


32_rcerciin080215_360m

でもほんの一部の方は単にススキノで飲みたかっただけだったかもしれません・・・(笑)

※文中の写真と記事は大いに関係あります。(爆)






ここのお店はCSHメンバーのある方行きつけのお店のようですが、残念ながら今年3月いっぱいで閉店してしまうそうです。

店内の女性は大変お綺麗な方ばかりなので、残念です。
この度は大変楽しい一日を過ごさせていただきました。


CSHの皆様、そして参加された資格者の皆様、大変ありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

上海月のスタッフの皆様、撮影にご協力ありがとうございました。

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2008年1月15日 (火)

MICHIシステムと審査機関

現在、私は国土交通省北海道開発局発注、情報ボックス工事道路施設基本データ作成(以下、MICHIデータという)を行っております。

工事延長は約15kmあります。



MICHIデータ作成にあたっては、「道路工事完成図等作成要領(国土交通省 国土技術政策総合研究所発行)」に準拠します。

しかし、北海道開発局においては別途、「道路施設基本データ作成要領(案) 北海道開発局発行」が存在します。

北海道開発局発注工事においては、こちらの作成要領(案)に準拠しデータ作成することになります。



それでは、国総研発行要領とどこが違っているのでしょうか。


作成が必要な施設に若干の違いがあります。

北海道開発局では作成必要な施設として

D110  のり面  【追加】
E200  防災備蓄倉庫  【追加】

が追加されており、

E330  光ケーブル施設  【除外】

がデータ作成対象から除外されています。


それ以外に道路施設位置図作成に関する規定があります。


国総研発行の作成要領では

「道路施設基本データ位置図は道路台帳附図、路線図等を基に、データ作成した施設の位置が明確に判別できる情報を明記したものとする。」

とあります。

要するに当該施設の位置が特定できるものであればベースとなる図面の絶対的指定は特にありません。

しかし北海道開発局の場合は、

「道路施設基本データ位置図は、原則として道路維持台帳附図(そのうち道路基本図を使用)に当該施設の位置および延長方向を示すものとする。ただし、新規バイパス道路等、対象工事区間の道路維持台帳附図が存在しない場合は、路線図や竣工平面図を使用して、道路施設基本データ位置図を作成してもよい。 」

となっています。

つまり北海道開発局工事では道路維持台帳附図が存在する区間では、附図を使用して位置図を作成しなくてはなりません。



附図は発注者監督職員の方から当該工事区間分をもらう事ができます。(通常tif形式になっています)

実際この附図に表記されている距離標(キロポスト)と発注図(路線図)記載の距離標が合っていない場合が多く見受けられます。

この場合は、附図の距離標上に合わせ施設を旗揚げします。

いわばこの方法は北海道独自方式かと思います。



北海道開発局において国道に関する工事発注は道内に点在する札幌、小樽、函館、室蘭、旭川、留萌、稚内、網走、帯広、釧路の10ヶ所の開発建設部より行われます。

従ってMICHIデータの審査も各開発建設部により違ってきます。


10ヶ所の開発建設部がありますが私が知るところ、審査機関は7社です。

いずれも(財)北海道道路管理技術センターの分室もしくはセンターから委託されたコンサルタント会社です。

※開発建設部  →  【所在地】審査機関

札幌、網走、帯広 → 【札幌】(財)北海道道路管理技術センター分室

小樽 → 【札幌市】コンサルタント会社 ※本社は小樽

函館 → 【函館市】コンサルタント会社

室蘭 → 【室蘭市】コンサルタント会社

旭川 → 【旭川市】コンサルタント会社

留萌、稚内 → 【留萌市】コンサルタント会社

釧路 → 【釧路市】コンサルタント会社



さて、今回私が担当するMICHIシステムは室蘭開発建設部発注のため、質問は室蘭にある審査機関に行うことになる訳です。

今回の現場における附図が存在する区間とそうでない区間が存在したため、位置図付番やデータ作成にについて問い合わせのメールをさせていただきました。

お昼前にメールをしたら夕方過ぎには返信をいただきました。

大変迅速な対応です。私も正直びっくりしてしまいました。


以前、某開発建設部(室蘭開発建設部ではありません)のMICHIを担当した際は数日間返信がありませんでした。
これは審査機関担当者の怠慢ではなく、処理しなければならない事案を多く抱えてしまっているからなのです。

特に、【札幌】(財)北海道道路管理技術センター分室で3ヶ所の開発建設部発注工事のMICHIデータの審査や質問等に対するサポートをおこなっています。

しかもどこの審査機関も主たる担当者が2名で行われている場合が多いのです。



これから年度末に向け、MICHIデータの質問提出が集中する時期かと思います。

提出予定の現場代理人の方は早めに準備をされた方が良いでしょう。



ちなみに登録施設によっては工事写真とは別に、MICHIデータ登録用に指定された方向から撮影した写真も必要になります。



現場代理人の皆さん、その写真は撮られていますか?



北海道の積雪地域では、現時点で写真が撮影できない部分もあるかと思います。

いずれにしても、今後工事発注段階でMICHI対象工事では事前の準備が大切になります。





それでは。

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2007年12月25日 (火)

MICHIシステムと電子納品

最近再び電子納品に関する質問が増えてきました。

その要因は道路施設基本データ(MICHIデータ)及び道路工事完成平面図データ従来の電子納品成果物合体する作業にあるようです。



従来の電子納品成果物における写真書類・図面の電子成果品については特に問題もなく作成されている方が多いのですが、昨年度後半からは、新たに道路工事完成平面図道路施設基本データ(通称MICHIデータ)一体化最終成果品CDを作成しなければならなくなりました。

全ての作業を請負者自身や外注先が一括して行うのであれば特に問題は生じませんが、作業を分散して外注した場合にはちょっとした注意が必要です。



問い合わせが多いパターンは以下の通りです。

1.通常の写真、書類・図面の電子納品成果は自前で行っている。

2.道路工事完成平面図(※北海道開発局は出来形完成平面図)は外注している。

3.MICHIデータ(道路施設基本データ)は外注している。

上記2の道路工事完成平面図の場合は、外注先から完成平面図を受領し、通常ご使用の電子納品支援ソフトの完成図フォルダ(DRAWINGF)に取り込んでいただければOKです。

但し、SXF Ver2.0仕様で作成の場合は距離標属性データ(拡張子 .CSV)SXF Ver3.0仕様で作成の場合は属性XMLデータ(拡張子 .SAF)のデータファイルは図面管理ファイル(DRAWINGF.XML)に反映の必要がないため、電子納品支援ソフトによっては通常の電子納品出力後手動でそれらファイルを完成図面フォルダ(DRAWINGF)に格納しなければなりません。

この作業を忘れても電子納品チェックシステムではエラー表示されませんのでご注意願います。

但し発注者側の登録システムによる登録の際はエラーが発生し、後日指摘を受けることとなります。



また図面データを電子納品処理する際、CAD製図基準(案)P23、表2-4 図面管理項目(2/2)に規定する基準点情報の入力を忘れないで下さい。

正しく入力されていない場合、作図範囲に関するエラーが発生します。


基準点情報には以下の項目が規定されています。

 ■測地系

 ■緯度経度
  ・基準点情報緯度
  ・基準点情報経度
 

 ■平面直角座標
  ・基準点情報 平面直角座標 系番号
  ・基準点情報 平面直角座標 X座標
  ・基準点情報 平面直角座標 Y座標


問題となっているのは、外注した上記3のMICHIデータを請負者が受領し最後の合体を行おうとする場合です。


先日お付き合いのある現場技術者の方から相談を受けました。

相談内容は

「外注先から送られて来たMICHIデータ(CD)を通常の電子納品データとどのように合体したらよいのでしょうか?」

というものです。



電話での相談だったため送られてきたデータ(CD)を直接確認できませんでしたが、話の内容からどうも道路施設基本データ審査機関へ提出するため出力されたデータ(事前審査用)のようです。

出力されるファイル、フォルダは以下のものです。

・INDEX_C.XML
・INDE_C03.DTD
・[OTHRS] ※フォルダ



道路工事完成図等作成要領に関する知識をお持ちの方であれば、このデータと通常の電子データを手動で合体できますが、通常は工事完成図等作成支援サイトから無料でダウンロードできる、道路施設基本データ作成支援システムによって合体作業を実施します。

このシステム上から合体を行うためには、外注先で入力を終えた道路施設基本データ(施設情報.MDB)が必要になります。

電子納品は自社で、MICHIデータ作成を外注された方はこの点に注意の上最終成果品CDを作成されて下さい。



もちろん、通常の電子納品出力データは合体前に電子納品チェックシステムで事前にエラーが無いことを確認しておいて下さい。



合体後の最終チェックは工事完成図等作成支援サイトから無料でダウンロードできる道路工事完成図等チェックプログラムにてチェックをして下さい。


このチェック結果記録(様式1)電子納品成果物CDと共に提出することになっています。

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2007年12月19日 (水)

今年もあと僅か・・・

時が経つのは早いもので今年も残すところあと僅かになりました。
年齢を重ねるたびにその一年の感覚がとても短く感じるようになってきました。



忙しかったと言えばそう思え・・・・・

暇だったと言えばそうも思える一年でした。



今年6月には「建設ブロガーの会in北海道」が開催され、多くの建設ブロガーの皆様と親交が持てたことは私の人生にとって大切な宝物となりました。



依頼をいただいていた電子納品支援業務も今年分は昨日で終了し、残るのは工事延長14Kmにわたる情報ボックス工事MICHIシステム作成が残っています。

工期は来年2月末なのですが、現場施工もほぼ完了に近いので年明け1月中には仕上げたいと思っています。


私一人では荷が重たいので仕事仲間二人に手伝ってもらっています。

まずは現場からお借りしてきた資料のチェックからやっています。



審査機関もこれからが一番混み合う時期になります。


とにかく年内にやれる部分は片づけたいと思っています。



さぁ頑張るぞ!!

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2007年12月 4日 (火)

小規模現場の外注費

電子納品関連業務を受託しているA現場がまもなく工期を迎えます。

それともう1件のB現場工期は来年3月ですが現場の進捗度が高いため、MICHIシステムの作成作業をまもなく開始予定です。



電子納品関連の支援業務を行っていて最近ふと思う事があります。



我々支援業務を行う者のコスト主体は人件費及び交通・宿泊費です。

基本的に支援現場への訪問回数や、内業として支援に費やされる作業時間数が受託金額に反映されてきます。


私の周辺にいらっしゃる支援業務をされている方のブログ記事にもありますが、請負金額の大きな現場も小さい現場も最低限費やされる時間にそれほど極端な開きはありません。
(もちろん図面修正が主体の場合はその枚数により大きく金額は変わります。)



今回の例で言えば、前者A現場は歩道改良及び舗装工事で約1600万円、後者B現場は情報ボックス工事(2社JV)で6億を超える請負金額です。

両社の請負金額には40倍近い開きがあります。

では支援金額が40倍の差があるかと言えば、当然そうはなりません。



つい2~3年前支援業務と言えば単に電子納品成果物CDの作成代行が多かったように思いますが、最近は先日当ブログでもご報告させていただいたように、道路工事完成図作成やMICHIシステムデータ作成に関するものが増えてきました。

道路工事完成図作成に関しては積算上作成に関する費用が計上されていますが、数万円程度が一般的です。

では、この金額で外注が可能かと問われれば”No!”と私は答えざるを得ません。

これにMICHIシステムの作成作業が外注に加わればその金額は数十万から百万円超も珍しくありません。(MICHIシステム作成は共通仮設費内の工事完成図書作成費に含まれているので追加計上はありません)



正直、A現場のような請負金額レベルにおいてこのような追加作業が増加することはかなり深刻な問題です。


もちろん社内処理する事で解決可能ですがかなりの時間を要します。

また、その作成基準や手法を理解するスキルも当然必要となります。



それでは外注へ ・・・・・と考えたくとも厳しい現場実行予算の中、捻出も難しくなっています。


そんな中、社内努力で解決される現場もあります。

しかしそのような現場代理人の方は極めて”希”な存在です。




A現場の代理人さんとは長いお付き合いですので、出来る限りのお手伝いをさせていただく予定です。



しつこいですが小規模現場に於ける道路完成図等の作成負担はやはり小さくはありません。(溜息・・・)



さて結果はどうなることやら・・・・・


竣工検査終了後にその顛末記をご報告できればと思っています。

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2007年11月26日 (月)

緊急支援

先週新たに電子納品支援依頼を2件いただきました。

1件目は当社と今までお付き合いはなく、我が電子納品支援グループに支援依頼があった現場です。
工事の竣工検査で行い一応終了していますが、監督員から電子納品成果物を早急に提出するように指示があったそうです。

「早急に・・・」と言われていますが、監督員から2週間程時間の猶予をいただいたそうです。

本日午後、我々グループの事務局で打ち合わせを行う事になっています。
依頼者は札幌から120km程離れた場所からお越しになられます。



もう1件の電話はもっと緊急性が高いのです。



な・・、なんと、明後日竣工検査の現場です。


しかも現場は道東の田舎にある工事事務所です。

その移動距離実に片道約400kmです。

途中利用できる高速道路を全部走行したとしても6時間以上はかかります。峠などの凍結状況を考慮するともっとかかる可能性があります。

本当であれば昨日にでも訪問したかったのですが、本日の予定が既に入っていたため出発できませんでした。

午後の打ち合わせが終了したら出発予定です。



例年の事とは言え、この時期この手の依頼が多くなりますね。



まぁこれも私の仕事ですから文句は言えません。



ただ道路状況が心配です。

北海道の道路状況はではの差があります。



安全運転で行ってきま~す。



そうです、時間があれば道東にあるあの強烈モール泉の一軒宿に立ち寄ってきたいと思います。





それでは。

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2007年11月24日 (土)

【続】道路工事完成図等作成説明会(北海道開発局編)

先日、北海道開発局主催の「道路工事完成図等作成に関する説明会」に出席してきました。

私は20日札幌21日室蘭の2会場で聴講させていただきました。

基本的に内容はどの会場で聴いても同じです。

しかし、私の場合2度聴かせていただいたのでより理解させていただいたかもしれません。



先週の稚内を皮切りに来週の帯広まで、全道9会場で実施されるものです。


昨年も同様の説明会が開催されていますが、今回は北海道開発局独自仕様の説明があるため、参加者は注意深く内容を聴いていたような気がします。



これからその内容についてご報告させていただきます。

続きを読む "【続】道路工事完成図等作成説明会(北海道開発局編)"

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2007年11月20日 (火)

道路工事完成図等作成要領 説明会(北海道開発局)

本日、北海道開発局札幌・小樽の開発建設部共催の「道路工事完成図等作成要領 説明会」が開催されました。


私は明日も支援先の方とご一緒に室蘭開発建設部の説明会に出席します。

今回の内容については後日詳細をお伝えしたいと思いますが、札幌会場の説明会風景のみをお伝えします。

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↑説明会会場の「札幌コンベンションセンター」です。



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↑説明会会場は「中ホール」で実施されました。



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↑説明会開始前の状況です。



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↑参加者の様子です。 実に多くの方が来られています。



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↑これから北海道独自仕様の「出来形完成平面図の作図について」説明です。



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↑これがうわさの「出来形完成平面図」です。

北海道開発局ではこのような完成平面図(出来形完成平面図)を電子納品しなければなりません。



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↑質疑応答の時間です。

質問者の方が私の目の前にいらっしゃいました。




あれっ!


この方どこかで見たことありま~す。





それでは次回詳細記事をお楽しみに・・・・




それでは。

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2007年11月19日 (月)

説明会資料

以前当ブログでもご紹介した「道路工事完成図作成」「道路施設基本データ(MICHI)作成」に関する説明会が先週より北海道内においてスタートしました。


明日20日札幌、明後日21日室蘭で開催されます。

私も支援先の関係で両日とも参加を予定しています。



説明会は10:00~16:30とかなりの時間を割いており内容も濃い感じです。



さて、支援先現場代理人から説明会に関してメールが7通ありました。

間違って何通も同じメールを送ったのではと思いつつ、メールを読むと・・・・・

「説明会参加者は添付ファイルの資料を印刷の上持参する事」との内容でした。
※監督員からの内容を転送してきたものです。


資料のファイルが13本あり、その合計サイズが約18MBあります。

中身を見ると、道路工事完成図作成要領(案)道路施設基本データ作成要領(案)北海道開発局版をはじめ、当日説明員が使用するPPTスライドの内容も含まれています。




その資料の中に初めて目にする物がありました。



「重要構造物図面・設計図書の電子媒体作成手順書(案)平成19年10月」です。

発行は、「北海道開発局 道路建設課」及び「北海道開発局 道路維持課」の連名になっています。


内容を見ると・・・・

1. 目的
 本手順書(案)は、道路における重要構造物である完成図面・設計図書等の電子データを保管するとともに、道路管理データベースシステム(MICHIシステム)の連携システムである「資料検索システム」により検索・閲覧・印刷等可能とするため、紙媒体等の図面・図書を電子化(スキャニング)する際の仕様及び電子化された図面・図書(CADデータ、PDFデータを含む)を管理するためのファイル管理データの作成仕様、電子媒体への格納方法等を示したものである。

2. 対象図面・設計図書
 ① 道路の構造物(橋梁等)の図面
 ②     同上        の設計図書(コンクリートの品質管理に関する資料を含む)
 ③     同上        の補修・補強の図面及び設計図書
 ④ トンネルの台帳(様式は別表-6参照)

・・・・・・(以下省略)

と書かれています。



またまたこれは北海道の独自仕様



連絡いただいた膨大な資料は、当日本当に全部持参する必要があるのでしょうか。



私としては、道路工事完成図作成要領(案)道路施設基本データ作成要領(案)北海道開発局版はほぼ内容を理解しているつもりなので、当日説明員の方が使用されるPPT資料と前述の新たな「重要構造物図面・設計図書の電子媒体作成手順書(案)平成19年10月」を持参する事にしたいと思います。



しかし、どんな説明会になるのか今からある意味楽しみです。



昨年の説明会の時もそうでしたが、正直言って現場実務担当者の方が今回の説明会で全てを把握し、実際に完成図面作成MICHIシステム作業完遂することはできないのではと考えているのは私だけでしょうか・・・・



それでは、皆様のご検討お祈りします。

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2007年11月 1日 (木)

北海道開発局「道路工事完成図書等作成要領にかかる説明会及び道路管理データベース(MICHI)説明会」

前回当ブログ記事内でもお話しましたが、北海道開発局では今月「道路工事完成図書等作成要領にかかる説明会及び道路管理データベース(MICHI)説明会」が実施されます。

これは昨年8月に策定された「道路工事完成図等作成要領」に定められた道路工事完成図(完成平面図)の作成及び北海道開発局において平成15年度から全ての工事について工事請負者がデータ作成を実施する道路管理データベース(MICHI)についての説明会です。

各開発建設部ごとに実施されるようで、関係者の皆様へは既に監督員から連絡があった方もいらっしゃると思います。



私も取引先の現場代理人より、11/20札幌開発建設部11/21室蘭開発建設部における説明会の連絡をいただき、両会場とも参加を予定しています。

参加対象者は該当工事の担当者(監督員・現場代理人等)及び、完成図書の作成を実際に行うコンサルタントとなっており、参加者は所定の参加申込用ファイル(Excel)に記入し送付する事になっています。

説明会の時間帯は10:00~16:30となっています。
なお室蘭開発建設部説明会案内では時間割は下記の通りとなっています。(おそらく他の開発建設部も同様かと思います)

10:00~14:40 道路工事完成図等作成要領説明

14:50~16:30 道路施設基本データ(MICHIデータ)作成説明


実際の業務担当者(外注先等含む)は説明会に参加され、最新の作成要領を聴取されると良いでしょう。



なお、各開発建設部ごとの詳しい開催要領については現場代理人の方にあっては関係監督員へ、外注先コンサルタント・支援業者の方は依頼先の現場代理人等にご確認下さい。

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2007年10月25日 (木)

『電子納品とCAD』・・・最近の動向

電子納品に関連した現場支援を始め5年になろうとしています。

最初依頼が多かったのは電子納品に関する基準・要領(案)の解説支援ソフトの操作に関するものでした。



それでは現在、どのような内容の依頼が多いかと言えば

ずばり「よろず相談」です。



中には仕事の悩みや転職に関する人生相談もありますが、それはさておき、パソコンの買い換え周辺機器の選定アプリケーション特にフリーソフトに関する事動画編集工事概要書作成そして現場実務ではCADを利用した図面作成に関する物がほとんどです。

電子納品そのものに対する支援依頼や問い合わせはほとんどなくなってきたと言って良いかもしれません。

前回5回に渡ってお送りしたMICHIシステムに関連して今回も記事を書いてみたいと思います。

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2007年10月22日 (月)

MICHIシステム #5

MICHIシステムの5回目です。このシリーズも今回で一応最終回とさせていただきます。

北海道開発局における「出来形(しゅん工)完成平面図」に関する最新情報は、来月開催予定の説明会以降に再度紹介できればと思っています。

前回までの記事では「道路施設基本データ(MICHIデータ)」「道路工事完成図(完成平面図)」のうち、前者の「道路施設基本データ(MICHIデータ)」に関して説明してきました。

いわゆる従来から踏襲されているMICHIシステム部分です。

●道路施設基本データ(MICHIデータ)
1.道路施設基本データ(電子データ
2.道路施設平面図(道路維持台帳附図等)
3.イメージデータ(現況写真、一般図等の電子データ)
4.その他関係資料

今回は、昨年8月に策定された道路工事完成図作成要領(以下、作成要領という)によって作図が義務づけられた道路工事完成図(以下、完成平面図という)について説明します。

●道路工事完成図(完成平面図)
5.完成平面図

完成平面図はCADファイルとして作成します。
またファイル形式はSXF(P21)となっています。

それでは具体的な内容について説明します。

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2007年10月19日 (金)

MICHIシステム #4

MICHIシステムの4回目です。

現在運用の道路工事完成図等作成要領は、下記の「道路施設基本データ(MICHIデータ)」「道路工事完成図(完成平面図)」の大きく二つの処理に分かれます。



●道路施設基本データ(MICHIデータ)
1.道路施設基本データ(電子データ
2.道路施設平面図(道路維持台帳附図等)
3.イメージデータ(現況写真、一般図等の電子データ)
4.その他関係資料


●道路工事完成図(完成平面図)
5.完成平面図



前回までの記事で、1.道路施設基本データ(電子データ)と2.道路施設平面図(道路維持台帳附図等)について説明しました。

今回は3.イメージデータ(現況写真、一般図等の電子データ)4.その他関係資料について説明したいと思います。

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2007年10月18日 (木)

MICHIシステム #3

MICHIシステムの3回目です。

今一度MICHIシステム全体像を説明します。

第1回目の記事で、従前のMICHIシステムと現在運用されている道路工事完成図作成システムの基本的流れは同じであると説明させていただきました。

従前のMICHIシステムでは下記の4項目のデータ、資料を審査機関へ提出し審査を受け、その後発注者監督職員へ完成図書の一つとして提出していました。

これら4項目は、

道路施設基本データ(MICHIデータ)

と呼ばれるものです。

1.道路施設基本データ(電子データ

2.道路施設平面図(道路維持台帳附図等)

3.イメージデータ(現況写真、一般図等の電子データ)

4.その他関係資料





現在運用されている道路工事完成図等作成要領では、上記4項目に加え

5.道路工事完成図(完成平面図)

の作成があります。


この道路工事完成図(完成平面図)道路施設基本データ(MICHI)データ)及び通常の電子納品成果物を所定の基準で一体化し、それらを電子媒体に記録し発注者監督職員に提出するのです。

しかも提出は原則工事完了時(完成図書提出時)になります。

この部分が従前のMICHIシステムと大きく違っている点です。


現在運用されている道路工事完成図等作成要領に基づくデータ及び図面作成にあったては、
「道路施設基本データ(MICHIデータ)」「道路工事完成図(完成平面図)」に扱いを分けて考えた方が理解しやすいと思います。

※電子納品成果物との一体化については前回説明の「道路施設基本データ作成支援システム Ver.2.0.8」上にて実施できます。(次回以降の記事で説明予定)

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2007年10月17日 (水)

MICHIシステム #2

前回につづき、MICHIシステムの2回目です。


今回は、現在運用されている道路工事完成図作成に関して説明します。



前回の記事で、従来実施されていたMICHIシステムが下記の4つから構成され、審査機関の審査を経て、完成図書の一つとして発注者監督職員へ提出すると説明しました。

現在の道路工事完成図も基本的にこの流れに全く変わりはありません。


1.道路施設基本データ(電子データ

2.道路施設平面図(道路維持台帳附図等)

3.イメージデータ(現況写真、一般図等の電子データ)

4.その他関係資料



さて、具体的な作成手順についてこれから説明していきたいと思います。

作成にあたっては「道路工事完成図等作成要領  平成18年8月」に従って資料作成(施設データ、図面、写真等)を行います。

「道路工事完成図等作成要領  平成18年8月」道路工事完成図等作成支援サイト → 「ダウンロード」 → 「基準類」 → 「道路工事完成図等作成要領  平成18年8月 」 → 「Download(LZH形式:3.9MB)」 よりダウンロードします。

この記事を書いている2007年10月16日現在、最終改訂履歴2006年12月15日となっています。

なお、各地方整備局によっては登録する施設名に関して全国標準に対し独自の加除がある場合がありますので、各地方整備局策定の作成要領を参照いただきたいと思います。

北海道開発局においては「道路施設基本データ作成要領(案)平成19年8月」を参照願います。


前記「道路施設基本データ作成要領(案)平成19年8月」道路工事完成図等作成支援サイト → 「ダウンロード」 → 「道路施設基本データ作成支援システム Ver.2.0.8」 → 「Downloadサイトへのリンク」 → 「北海道開発局」 → 「道路施設基本データ作成支援システム(北海道開発局版)ダウンロード」よりダウンロードできます。


なお、このサイトに入るためにはログインIDパスワードが必要になりますが、画面上から新規に取得可能となっています。


以前はこのID、パスワードの有効期間3ヶ月でしたが、先程再取得したところ1年間になっていました。

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2007年10月16日 (火)

MICHIシステム #1

先日当ブログ「資格者の同行協議」記事で以下のようなコメントをいただきました。


「皆さんの議論している道路工事完成図ってMichiシステムのことなんですか?」

最近、道路工事部門の電子納品関連支援で、良く聞かれる質問です。



前回はコメント欄にて簡単な概要のみについて回答させていただきましたので、今回何回かに分けてもう少し詳しく書いてみたいと思います。


まず、MICHIシステムとは何ぞや・・・からお話します。

MICHIは国土交通省の道路管理データベースシステムで、MInistry of Construction Highway Information data base systemの略称です。


このシステムは、道路管理を迅速かつ効率的に行うために、多種多様で膨大な道路管理に必要な情報を、有効に利用するためのデータベースシステム(MICHI)を、全国で統一した考え方のもとに構築しようというものです。

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2007年10月 4日 (木)

資格者の同行協議

現在支援させていただいている現場の道路工事完成図について昨日現場代理人さんからようやく連絡がありました。


「よ~わからん!」の一言でした。



そもそも道路工事完成図とは

1.何を元に

2.どの基準で

3.何を書く

という事が全くわかっていない方が多いようです。


これは現場代理人だけでなく発注者監督員の方の多くもそのようです。


ただチェックソフトの利用法を知っている人は多いのです。
(だから余計に混乱するのですが・・・)

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2007年9月18日 (火)

情報共有システム(民間ASP)

工事請負者の方はもちろんですが、電子納品支援を担当させていただく者としても特記仕様書はきちんと読みたいものです。


前回、道路工事完成図(北海道開発局では出来形完成(しゅん工)平面図の場合あり)作成に関する指示等が明記されている事をお伝えしました。

今回は、同じ特記仕様書に今年度発注工事から明記されるようになった情報共有システム(民間ASP)の利用規程です。


従前は発注者サーバー方式で、発注者側に用意されていたサーバーを利用し情報共有が行われていました。

しかし、今年度(他部門では過年度)より民間が用意したASPを利用し情報共有する事が義務づけられました。

但し、監督員との協議により民間ASPに代わり発注者サーバー利用も可能と書かれている場合がありますが、ほとんどは民間ASPを利用しているようです。


本日、函館にいる仕事仲間から電話をもらい、民間ASPの中でどこが良いかという相談をいただきました。



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2007年9月14日 (金)

知識より実務

前回、「どのような資格を持っているか」ではなく「具体的に何ができるか」でという点について書かせていただきました。



私は5年ほど前から公的職業訓練機関において、電子納品に関する講座講師を担当させていただいています。


5年前と言えば、国の発注機関における電子納品が本格化し始めた頃になります。

受注者の皆さんにとっては、新しく導入される電子納品業務に、不安をいだく方も多かったため、最初の頃は「電子納品とは何か」と、非常にアバウトなテーマでお話しさせていただきました。

まずは電子納品業務の概要を知り、受注者として最低限の知識を身につけようとの考えが主でした。


ちょうどその頃、国は建設CALS/ECの普及を図る事を目的としCALS/EC資格制度を発足させました。

それに伴い2001年からCALS/ECエキスパート(RCE)試験が、翌年からCALS/ECインストラクタ(RCI)試験が実施され現在に至っています。

その窓口は財団法人日本建設情報総合センター(通称JACIC)です。

平成19年8月1日現在、資格登録者数はRCEが350名、RCIが2578名、合計2928名と、多くの建設CALS/EC専門家が全国に存在している事になります。

今月28日には今年度試験の合格者が発表され、その後登録者数は増加する事になります。

私も2004年にRCE資格を取得しました。

一応、電子納品の知識をある程度有している者と位置づけされています。


私が担当してきた講座も当初は電子納品に関する知識からスタートしているのです。

しかしその講座も2005年度実施分から内容に大きな変化が見られてきました。

それはある程度電子納品に関する知識を有してきたため、次は実務を主とした講座を求める声が大きくなってきたのです。

その一例が「知識より実務」という点で昨年度実施された「建設イラスト講座」です。

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2007年9月13日 (木)

資格というものは・・・

私は電子納品に関連した講座の講師を担当させていただいています。


一応、RCE、SXF技術者の資格を有しています。

が・・・・この資格が大いに役立っているかと言えば、決してそうではありません。

今日は少しこの辺りの事について書いてみます。



私も以前は土木技術者で、道路工事の現場を担当していました。

土木技術者時代に一級土木施工管理技士という資格を取得しました。

しかし、それを活かす前に転職してしまいました。


その後、IT業界...というと聞こえはいいですが、コンピュータソフト業界に転身しました。

このソフト業界は基本的に資格がある意味不要な世界なのです。

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2007年9月12日 (水)

ソフトの管理

電子納品に関する業務に携っていると、基準・要領(案)運用ガイドライン(案)そして作成支援ソフトチェックシステム等々、大変多くの電子ファイル無償・有償ソフトに関わらなくてはなりません。


私も仕事柄、当然それらが更新された場合は最新版をダウンロードし保存します。

しかし、すぐその場で内容を確認しない場合も多々あります。

これは忙しさ(本当はそんなに忙しくない・・・)に紛れた私の怠慢の何物でもありません。


そんな時は、私の周りにいる勤勉な建ブロの方々のブログをぐる~っと一回りします。

重要変更がある際は丁寧な解説付で掲載いただいている場合があります。

本当に感謝、感謝なのです。



さて、本日この方の記事を読ませていただき、私も先日同様な思いをしましたので記事にしたいと思います。


今回はソフトの更新を含めたソフトの管理について書きたいと思います。

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2007年9月 7日 (金)

道路工事完成図の登録

先程、北海道開発局○○道路事務所の方から電話をいただきました。


私が、今年の3月に支援させていただいた工事の「道路工事完成図」の件です。

道路事務所担当者の方が

「もらったCD内にCSVファイルがないのですが・・・・」との事。


それを聞いていろいろと言いたい事はありますが、ここは冷静な北海太郎としては、RCEの立場で懇切丁寧にご教授させていただきました。



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2007年9月 5日 (水)

特記仕様書

工事を受注した際、現場代理人の方は特記仕様書を熟読される事と思います。

これは至極当然の事です。


2004年度から電子納品が本格化し、特記仕様書内にそれに関した項目が明記されるようになりました。

そして近年道路関連工事において「道路工事完成図等の作成」についても記載されてきました。


従前の写真や書類関連が主体であった時代から、図面に纏わる電子納品が深く関わるようになり現場をはじめ、支援をされるコンサルや資格者の方も悪戦苦闘されている事とお察し申上げます。


国土交通省北海道開発局ではさらに事を悩ませているのが「出来形完成(しゅん工)平面図」の作成が特記仕様書に明記されている場合が多い点です。

従って今まで以上に支援者も特記仕様書を熟読しなければ適切なアドバイスができなくなりました。


過去の慣習とは言え、建設CALS/ECの基本理念である情報の共有、標準化という点から少しかけ離れた感が否めません。

私の周りの建設ブロガーの多くの方が同様にこの点を指摘されています。



資格者が本当の意味で活躍するのはもう少しあとになってからなのかもしれません。

私は最近そう自分自身に言い聞かせているのです。

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2007年9月 4日 (火)

年度末のMICHIシステム

平成18年度末に完了した工事のMICHIシステム審査が今になってようやく完了しているようです。


春先にお手伝いした会社の現場担当者の方から電話をいただき、電子納品CDの合体提出方法を聞かれました。

従来の電子納品成果品CD(写真・書類、図面)とこの審査を通過したMICHIデータとを合体するわけです。

これは、道路工事完成図等支援サイトにいくと必要なソフトが無償でダウンロードできるので特に問題はないかと思います。


ただ一つ問題があったのが、春先の段階ですでに出来上がっていたMICHIデータ以外の電子納品成果物CDは、当時の最新チェックシステムでチェックし問題ない事を確認してあったのですがその成果品CDを、現在の最新チェックシステムにかけるとエラーが発生する場合があります。

検査を実施する発注者側も、施工年度を確認いただき、それに見合ったチェックシステムを利用いただきたいと考えます。

当然、その当時の特記仕様書に明記されている基準・要領(案)に準じ作成していますので、当然それ以降の変更に対応していないのは当たり前なのです。

しかし当分はこのようは問題がついてまわるのでしょうね。


いずれにしても受注者の皆さんは大変です。

心中お察し申上げます。

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